10月10日（土） 第89回天皇杯2回戦
鳥栖 5 - 0 佐賀東　（13:00／佐賀／4,249人）
得点者：44' 山瀬　幸宏（鳥栖）、63' オウンゴール（鳥栖）、72' トジン（鳥栖）、88' 池田　圭（鳥栖）、89' サムエル（鳥栖）
☆天皇杯特集
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●蒲原　晶昭監督（佐賀東）：

「今日の試合は天皇杯だったが、今までのとおり、どれくらいいつものサッカーができるのかをやった。強いプレッシャーを受けたが、ボールを奪って攻撃につなげることもできた。守備では、くさびの選手やクロスへの対応など、苦しい場面が続いたが、攻め込まれても失点を（前半は）最小限に抑えることができた。後半も同じサッカーを続けようとしたが、２失点は致し方ないとしても終盤に崩れてしまって残念。
このような時期にプロとの試合ができて、選手にとっては良い経験となったし、明日からの選手権につなげたい」

Ｑ：後半開始に見せた攻撃は、ハーフタイムにどのような指示を与えたのか？
「ハーフタイムに引き上げてきた選手たちが、やれることがたくさんあると話していたので、全体のテーマを点を取るということに統一した。前半にやろうとしたことを後半に自信を持って臨むことができた」

以上