GK

1 小久保 玲央ブライアン(シントトロイデンVV/ベルギー)

18歳の時に柏レイソルU-18からポルトガルへ渡った異色の経歴の持ち主です。

先日、シントトロイデンVV(ベルギー)への移籍が発表されました。

191cmの長身を活かしたセービングと明るいキャラクターが持ち味で、AFC U23アジアカップでは守護神として大活躍を見せました!

12 野澤 大志ブランドン(FC東京)

FC東京の若き守護神で、リーグ上位のセーブ率を記録しています。

また、野澤選手は沖縄県出身選手として初めてオリンピックのサッカー日本代表に選ばれました!

DF

2 半田 陸(ガンバ大阪)

DFとしては小柄な176cmの身長ながら優れた身体能力を活かした守備に定評があり、果敢な攻撃参加や巧みなポジショニングも武器とする右サイドバックです!

昨年は怪我の影響で苦しいシーズンとなりましたが、今シーズンは充実のプレーでガンバ大阪の好調を支えています。

3 西尾 隆矢(セレッソ大阪)

リーダーシップと強靭なフィジカルが魅力のセンターバック。

セレッソ大阪では若きディフェンスリーダーとして活躍しており、パリオリンピックでも守備陣を統率する役割が期待されています!

4 関根 大輝(柏レイソル)

187cmのサイズがありながら足下の技術やスピードも高水準!

躍動感のあるオーバーラップや粘り強い守備で一気に頭角を現し、柏レイソルで右サイドバックのレギュラーとして活躍しています。

5 木村 誠二(サガン鳥栖)

空中戦や対人の強さが持ち味のセンターバック。

AFC U23アジアカップではセットプレーから2ゴールを挙げる活躍を見せ、パリオリンピックの出場権獲得に大きく貢献しました!

15 高井 幸大(川崎フロンターレ)

192cm・90kgの恵まれた体格を活かした対人守備や空中戦の強さが武器で、フィードやビルドアップなど足下の技術でも存在感を発揮する19歳のセンターバックです!

AFC U23アジアカップに続き、パリオリンピックでもチーム最年少の選出となりました。

16 大畑 歩夢(浦和レッズ)

高い技術力や推進力を武器にした攻撃参加や、粘り強い球際の守備が持ち味の左サイドバックです!

AFC U23アジアカップでも中心選手として活躍し、貴重な左利きのサイドバックとしてメンバーに選出されました。

後編はMF/FWをご紹介!

後編では、パリオリンピックに臨むメンバーのMF/FWをご紹介します。

悲願のメダル獲得を目指すU-23日本代表を応援しましょう!
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