明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP
2・3月度
アルビレックス新潟アルビレックス新潟
MF13伊藤 涼太郎
- 受賞者コメント
- J1の舞台でこのような賞をいただけるのは本当に誇らしく、嬉しさでいっぱいです。昨年はJ2リーグで戦ってきましたが、常にJ1のトップレベルの相手とやれるという気持ちを持って日々練習してきました。今季は開幕戦から昨年の成果を出すことができ、それが今回の受賞につながったと思っています。これからもゴールに関わることを意識して、2回目、3回目と月間MVPに選出していただけるように、そしてチームの勝利のためにゴール、アシストと結果にこだわっていきたいと思います。
- Jリーグ選考委員会による総評
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反町 康治委員「得点、アシストの数字として結果を出しており、個人で相手を剥がす力がある。今年昇格した新潟において、チームへの貢献度が高い」
槙野 智章委員「J1でコンスタントに試合出場した初めてのシーズンであの活躍。ポテンシャルの高さを感じた。パス、ドリブル、シュートにセンスを感じる。文句なしのMVP」
北條 聡委員「第5節(浦和戦)までの新潟のすべての得点に絡んだチーム貢献度の高さ、昇格しても十分通用できることを証明してJ1の世界を驚かせたことが選出の決め手。ここまでのインパクトを見せている選手は他にいない」 - 参考データ
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順位 選手名 チーム名 スルーパス
成功ゴール アシスト ラストパス パス成功率 被ファウル 平均走行距離[km] 出場 出場時間 1 伊藤 涼太郎 新潟 12 2 2 13 84.1% 10 11.127 5 425 2 ディエゴ オリヴェイラ FC東京 10 2 1 4 78.7% 8 9.370 5 447 3 田中 駿汰 札幌 9 0 0 0 78.8% 4 10.695 5 450 3 家長 昭博 川崎F 9 1 1 2 80.4% 5 8.449 5 405 3 マテウス カストロ 名古屋 9 0 1 2 67.6% 9 11.377 5 448 6 金子 拓郎 札幌 8 1 1 9 66.7% 6 9.748 5 450 6 マルシーニョ 川崎F 8 0 0 2 78.3% 7 8.512 5 404 6 小野瀬 康介 湘南 8 2 1 8 61.2% 5 12.095 5 450 9 酒井 宏樹 浦和 7 1 0 1 63.7% 6 10.096 5 441 9 西村 拓真 横浜FM 7 1 2 3 69.8% 7 12.018 5 415 9 永井 謙佑 名古屋 7 2 0 2 53.1% 6 8.418 5 352 9 ジョルディ クルークス C大阪 7 0 1 4 67.1% 3 7.778 4 249 9 大迫 勇也 神戸 7 2 0 11 62.4% 14 9.845 5 427 9 満田 誠 広島 7 1 2 16 69.6% 2 11.060 5 450
● 2・3月度 スルーパス成功数ランキングと攻撃スタッツ
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