4月度

受賞者コメント

今回、このような賞を受賞できたことを本当に光栄に思います。この賞は自分だけでは受賞できなかったものでした。コーチングスタッフやチームメイト、ファン・サポーターの皆さま、そして一番は奥さんに感謝したいです。皆さんがいたからこそ、受賞できたと思いますので、本当に皆さんのことを誇りに思います。自分にリミットはないということ、年齢というのはただの数字で、自分が何ができるかということを魅せていきたいと思いますので、これからも熱いサポートをよろしくお願いします。

Jリーグ選考委員会による総評

窪田 慎二委員「4月は4ゴール。得点ランキング首位。試合終了のホイッスルが鳴るまで攻守にわたり精力的な動きを見せ、チームの勝利に大きく貢献した」
宮本 恒靖委員「独特なリズム、テクニックは健在。前線でうまくためを作ることでチームの攻撃を活性化している」
柱谷 幸一委員「5試合で4ゴールと強烈な攻撃力はもちろんだが、守備でも前からの積極的なプレスでチームの勝利に貢献した」
北條 聡委員「京都進撃の先導者。好機をしたたかに仕留め、今月最多の4ゴール。とりわけ、サガン鳥栖の無敗を止めたホーム戦での2得点は圧巻の一語。決定力の高さは別格だった」
寺嶋 朋也委員「京都を上位へ引き上げる見事な4ゴール。ゴールパターンのバリエーションの多さはさすがの一言。2016年以来のJ1得点王に輝く可能性十分」

参考データ

● 4月度 シュート数ランキングと関連データ

← 横スクロールできます →

順位	選手名	チーム名	シュート	ゴール	PA進入パス	PA進入キープ	スルーパス受け	ドリブル成功	出場	出場時間
1	ピーター ウタカ	京都	19	4	7	10	13	11	5	450
2	マテウス カストロ	名古屋	13	1	8	2	6	12	6	510
3	ジュニオール サントス	広島	11	0	6	2	4	4	5	204
3	満田 誠	広島	11	2	5	1	11	7	5	411
5	鈴木 優磨	鹿島	10	2	8	6	5	4	5	436
5	マテウス サヴィオ	柏	10	1	3	1	8	6	5	398
5	知念 慶	川崎Ｆ	10	1	1	2	1	3	3	168
5	大橋 祐紀	湘南	10	1	1	3	5	1	5	315
5	小野瀬 康介	Ｇ大阪	10	1	9	1	7	6	5	446
5	ダワン	Ｇ大阪	10	1	3	0	0	1	5	410
5	加藤 陸次樹	Ｃ大阪	10	1	2	2	7	1	5	323

※PA：ペナルティエリア