長崎vs横浜FCの監督コメント（ＪリーグDAZNニューイヤーカップ：2017年2月6日）

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ＪリーグDAZNニューイヤーカップ　宮崎ラウンド　 2017年2月6日（月）11:05KO KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場

長崎Ｖ・ファーレン長崎
試合終了

1

1前半0

0後半1

7SH8

4CK3

9FK16

1
横浜FC横浜ＦＣ

45+2'田上　大地
48'ナ　ソンス

	19'	寺田　紳一
島田　譲	27'
	42'	楠元　秀真
田上　大地	45+2'
OUTファンマ IN木村　裕	45'	OUT高丘　陽平 IN南　雄太
	48'	ナ　ソンス
田代　真一	57'
	60'	OUT寺田　紳一 IN中里　崇宏 OUT増山　朝陽 IN野崎　陽介
OUT古部　健太 IN翁長　聖 OUT吉岡　雅和 IN北川　滉平	69'
	71'	OUT石井　圭太 IN中山　雄希
OUT乾　大知 IN前田　悠佑	76'
	85'	OUT津田　知宏 INジョン　チュングン OUTナ　ソンス IN永田　拓也
北川　滉平	89'

試合経過

Ｖ・ファーレン長崎長崎

[ 高木琢也監督 ]
まあまあ、ゲームはやってくれたと思いますけど、もうちょっと失敗を恐れずにアグレッシブにやっても良かった。2試合勝てていなくて、ちょっと硬くなるところもあったのかなと。攻撃のところでもっとアグレッシブにボールを運ぶとか、入れるとかをやっても良かったかなと思います。

中1日で試合が続く中で、そう簡単には修正できない。今日は一人ひとりがいろんなことを話しながら、微調整をしていく試合になる。ある程度選手に任せて、自分たちの判断と微調整でやってくれと話していました。

3試合を通して、やろうとしていることがやれている選手もいるし、できない選手もいるなかで、組み合わせの部分はいろいろ見えたかなと思います。例えばファンマを起点にした時とかの絡み方とかが、なんとなく見えたのは良かったですね。

横浜ＦＣ横浜FC

[ 中田仁司監督 ]
こういう大会で優勝するのはいいことですね。今日は優勝を意識してやろうと選手には伝えていました。勝ちでも、引き分けでも優勝できる状況だったので、べつに引き分けでもいいんだという風に、送り出しました。それを選手たちが実行してくれましたね。

前半の終了間際に点を入れられて、ハーフタイムには少し沈んでいる感じでしたが、後半はチャレンジしてくれたのが良かったです。
今日は若い選手を多く使いましたが、プレッシャーがかかる状況をいい意味で克服してくれたと思います。

今大会は、もちろん優勝だけを狙ってやったわけではないですが、やるからには優勝しようと。もちろん改善点もありますが、なにより結果を手にしたことで選手たちの自信になったのが大きいです。

ただこの自信が過剰にならないようにしないといけない。これはまだチーム作りの段階ですから。開幕までに、セレッソなどと練習試合を組んでいるので、そこでも天狗にならずに、きっちりと戦いたいです。

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