今日の試合速報
第9節4/6(日)
第5節
4/9(水)19:03U等々力
川崎F3-3横浜FM
第10節
4/11(金)19:03国立
FC東京1-1柏
4/12(土)14:03アイスタ
清水1-1川崎F
4/12(土)14:03パナスタ
G大阪2-0名古屋
4/12(土)14:03Eピース
広島0-1岡山
4/12(土)14:03ベススタ
福岡2-1横浜FM
4/12(土)15:03味スタ
東京V0-1神戸
4/12(土)15:05ヨドコウ
C大阪1-0鹿島
4/12(土)16:03サンガS
京都2-0湘南
4/13(日)14:00国立
町田VS浦和
4/13(日)14:00デンカS
新潟VS横浜FC
第12節
4/16(水)19:00日産ス
横浜FMVS清水
4/16(水)19:00ノエスタ
神戸VS川崎F
第20節4/16(水)
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富山 カターレ富山
試合終了
0前半1
0後半0
1SH9
6CK3
8FK14
仙台ベガルタ仙台
[ 小田切 道治監督 ] 悪天候の中にもかかわらず多くの方に来場いただいた。勝利を届けられず申し訳ない気持ちだ。序盤こそ自分たちの持ち味を出せたシーンもあったが、仙台は攻撃、守備ともに組織立ったとても良いチームで、思いどおりにゲームを進めることができなかった。 相手がどのように守備をしてくるかいくつかパターンを想定し、想定どおりのポジションを取っていたが、相手のプレッシャーや自分たちのクオリティーの低さが原因で前に運べないというシーンが前後半ともに多かった。先に点を取られたことで、より相手が堅く守備を構築してきて、なかなかこじ開けられなかった。自分たちがどう守るかという点でも仙台の個の質の高さによって、2、3本のパスで一気にひっくり返されてしまった。 対戦相手が強く、クオリティーが高いのは分かった上で自分たちはJ2を戦っている。一歩ずつ自分たちが求めるところを積み上げながら、良い準備をして次節を迎えたい。 --4日前のルヴァンカップ1stラウンド1回戦・千葉戦で先発した選手9人をスタメンに起用した意図は?リーグ戦では2試合連続して得点が奪えていない。(ルヴァンカップで快勝した)チームの勢いを考えて選んだ。狙いどおりの入りをしてくれたと思う。中3日なら疲れは抜ける。だが、失点したことによって、相手の堅さによってなかなかうまくいかなかった。 --相手の堅守に対し、後半は攻め込むシーンをあまり作れなかった。攻撃力をどのように高めていくのか。どのように打開していくのか、チーム戦術を整理しなければいけない。今回に関しては、立ち位置はそこまで悪くはなかったと思うが、相手の圧力や立ち位置によって、パスを差し込んでいくことを少し躊躇したり、パスが入ったとしても相手の寄せの速さによって奪われてしまったりするシーンが多かった。ならば、パススピードではがすか、個人のコントロールではがすかしなければいけない。チーム、個人のクオリティーを1つずつ高めていかなければならない。
[ 森山 佳郎監督 ] 相手のプレッシングに苦しんだ部分もありましたけれど、相手陣に入ったらペナルティーエリア内に進入するようなシーンはいくつか作れて、そこから1つゴールを決められたのは良かったかなと思います。2点目を入れておけばラクになったかもしれませんが、こうやってギリギリのところを集中力高く粘って勝ち切るというのは、仙台スタイルを出せた試合だったかな、というところです。 --守備について。相手はアグレッシブに背後を突いてくるチームで、その対応はうまくできたかな、というところです。前線の選手がうまく制限をかけて、そういうシーンを極力減らしてくれたということも大きかったと思います。 --攻撃について。エロンがいくつか収めてくれて、ああやってひっくり返せば相手陣に入ると落ち着いてボールを持てたと思います。最初に第1波を突破していければというところですけれども、いまはどのチームもマンツーマン気味に来るので、そう簡単じゃないとは思いますけど、まだまだチャレンジしていきたいと思います。
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2025/04/12(土) 17:00
DF喜岡の負傷を発表【山口】
DF工藤ら3選手の負傷を発表【長野】
データ提供:データスタジアム
カターレ富山富山
[ 小田切 道治監督 ]
悪天候の中にもかかわらず多くの方に来場いただいた。勝利を届けられず申し訳ない気持ちだ。序盤こそ自分たちの持ち味を出せたシーンもあったが、仙台は攻撃、守備ともに組織立ったとても良いチームで、思いどおりにゲームを進めることができなかった。
相手がどのように守備をしてくるかいくつかパターンを想定し、想定どおりのポジションを取っていたが、相手のプレッシャーや自分たちのクオリティーの低さが原因で前に運べないというシーンが前後半ともに多かった。先に点を取られたことで、より相手が堅く守備を構築してきて、なかなかこじ開けられなかった。自分たちがどう守るかという点でも仙台の個の質の高さによって、2、3本のパスで一気にひっくり返されてしまった。
対戦相手が強く、クオリティーが高いのは分かった上で自分たちはJ2を戦っている。一歩ずつ自分たちが求めるところを積み上げながら、良い準備をして次節を迎えたい。
--4日前のルヴァンカップ1stラウンド1回戦・千葉戦で先発した選手9人をスタメンに起用した意図は?リーグ戦では2試合連続して得点が奪えていない。(ルヴァンカップで快勝した)チームの勢いを考えて選んだ。狙いどおりの入りをしてくれたと思う。中3日なら疲れは抜ける。だが、失点したことによって、相手の堅さによってなかなかうまくいかなかった。
--相手の堅守に対し、後半は攻め込むシーンをあまり作れなかった。攻撃力をどのように高めていくのか。どのように打開していくのか、チーム戦術を整理しなければいけない。今回に関しては、立ち位置はそこまで悪くはなかったと思うが、相手の圧力や立ち位置によって、パスを差し込んでいくことを少し躊躇したり、パスが入ったとしても相手の寄せの速さによって奪われてしまったりするシーンが多かった。ならば、パススピードではがすか、個人のコントロールではがすかしなければいけない。チーム、個人のクオリティーを1つずつ高めていかなければならない。
ベガルタ仙台仙台
[ 森山 佳郎監督 ]
相手のプレッシングに苦しんだ部分もありましたけれど、相手陣に入ったらペナルティーエリア内に進入するようなシーンはいくつか作れて、そこから1つゴールを決められたのは良かったかなと思います。2点目を入れておけばラクになったかもしれませんが、こうやってギリギリのところを集中力高く粘って勝ち切るというのは、仙台スタイルを出せた試合だったかな、というところです。
--守備について。相手はアグレッシブに背後を突いてくるチームで、その対応はうまくできたかな、というところです。前線の選手がうまく制限をかけて、そういうシーンを極力減らしてくれたということも大きかったと思います。
--攻撃について。エロンがいくつか収めてくれて、ああやってひっくり返せば相手陣に入ると落ち着いてボールを持てたと思います。最初に第1波を突破していければというところですけれども、いまはどのチームもマンツーマン気味に来るので、そう簡単じゃないとは思いますけど、まだまだチャレンジしていきたいと思います。