今日の試合速報
第6節3/16(日)
第7節
3/28(金)19:03ヨドコウ
C大阪1-1浦和
3/29(土)13:00JFEス
岡山1-0横浜FM
3/29(土)13:03アイスタ
清水3-0湘南
3/29(土)14:03三協F柏
柏0-0東京V
3/29(土)14:03デンカS
新潟3-3G大阪
3/29(土)14:03豊田ス
名古屋2-1横浜FC
3/29(土)14:03サンガS
京都1-0広島
3/29(土)15:03カシマ
鹿島1-0神戸
3/29(土)15:04ベススタ
福岡2-2町田
3/29(土)17:03味スタ
FC東京0-3川崎F
第8節
4/2(水)19:00味スタ
東京VVSFC東京
4/2(水)19:00U等々力
川崎FVS湘南
4/2(水)19:00ニッパツ
横浜FCVS神戸
4/2(水)19:00デンカS
新潟VS福岡
4/2(水)19:00豊田ス
名古屋VS横浜FM
4/2(水)19:00サンガS
京都VS柏
4/2(水)19:00パナスタ
G大阪VS町田
4/2(水)19:00ヨドコウ
C大阪VS岡山
4/2(水)19:00Eピース
広島VS鹿島
4/2(水)19:30埼玉
浦和VS清水
第9節
4/5(土)14:00日産ス
横浜FMVS東京V
4/6(日)13:00JFEス
岡山VSFC東京
4/6(日)14:00Gスタ
町田VS川崎F
4/6(日)14:00ニッパツ
横浜FCVS清水
4/6(日)14:00国立
神戸VS新潟
4/6(日)14:00ベススタ
福岡VS浦和
4/6(日)15:00カシマ
鹿島VS京都
4/6(日)15:00三協F柏
柏VSG大阪
4/6(日)15:00レモンS
湘南VS名古屋
4/6(日)15:00Eピース
広島VSC大阪
第5節4/9(水)
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岡山 ファジアーノ岡山
試合終了
0前半0
1後半1
9SH10
7CK8
7FK15
清水清水エスパルス
[ 木山 隆之監督 ] 今日も立ち上がりは相手のスピード感と技術力が非常にあって、押し込まれる時間が15分ぐらい続きました。でも、しっかり耐えてアジャストしてからは、自分たちが相手コートに攻め込む時間が増えてチャンスもたくさん作った。もし勝機がわれわれにあったとすれば、あの時間にしっかり点を決めることだったかなと。後半は自分たちが前に入っていく時間もありましたけども、一進一退の中で最後のほうは押し込まれて、PKを与えた前後のところはもうだいぶ押し込まれたなと。PKは与えてしまいましたけど、粘り強く守りながら頑張っていた。だけど1つ失点をした。でも、今日一番良かったのは、そこで終わらずに前へ出て自分たちからゴールに向かって、CKを取って決められた。これまでエスパルスさんに勝利したことはないですけど、今日は0-1で終わらずに押し返して1点を取れたのは良かったんじゃないかなと思います。勝てなかったことは非常に悔しいし残念ですけど、チームは少しずつ前進している、成長している。そういう感覚はこれまでの3戦よりも感じられた試合だったんじゃないかなと思います。次はアウェイになりますけど、しっかりコンディションを整え直して勝てるように頑張っていきたいなと思います。 --開始から15分ぐらいは押し込まれていた中で、アジャストしてはね返していけました。何が良くなって押し返せるようになったのでしょうか?こっちから特別に指示はしていなくて、われわれはいつも強く守備をして前に出ていくスタンスを持っているチームで、相手の陣形とか相手の狙いとかをしっかり見極めてアジャストしていくことを常々やっている。選手たちは本当にアジャストするのが早かったなと思いますが、特別な指示はしていないです。 --前々節・横浜FC戦に続いてミラーゲームでしたが、その中でも自分たちのプレーを出せていた印象を受けました。単純に紙の上でシステムを並べればミラーゲームなんだけど、よくゲームを見るとミラーゲームじゃない。相手は攻撃のときに少しポジション取りを変えて4バックっぽくなるし、内側に人を集めてショートパスで崩そうとする。それは横浜FCとはまったく違うので、そこに対するアジャストが今日は良かったんじゃないかなと。 --失点シーンについて。あの時間は本当にエスパルスさんの猛攻の時間だったと思う。PKを与えたプレーもちょっと確認していないので、僕の位置からはなんとも言えないです。PKは防ぎましたけど、去年のJ2の中でああいうクロスで合わせられて入れられたという記憶はない。ただ、それがJ1なのかなと。ちょっと押し込まれたときにボールに対する寄せが甘くなったり、中のマークのつきが左右に振られることで甘くなったり、本来だったら集中力を持ってプレーできるところが、相手の圧もあるのでフリーになったりしていた。そこは自分たちが能力を上げていくしかないのかなと思います。
[ 秋葉 忠宏監督 ] 3連戦、本当に選手がタフに戦ってくれて、アウェイでも先制した中で勝点3をもちろん持って帰りたかったですけど、本当に3戦を通してタフに戦い、自分たちが積み上げてきたものをしっかりと発揮しようとすることができた。もう大きな自信から確信に変わったと思います。もうやれるってことは完全に選手としてもチームとしても分かっていると思うので、あとはどう勝ち切るかどうか。アウェイ、ホームは関係なく、J1では簡単に勝たせてくれません。やっぱり1点を悔やむよりは、2点目、3点目を取れるチャンスが何度もありましたから、そこの精度を上げていくこと。2回、3回でダメなんだったら、5回、7回、10回、12回と回数を増やせるように。非常に良い形はたくさん見せてくれていますし、仕掛ける姿やゴールへ向かう姿勢は素晴らしいからこそ、一発で仕留めるクオリティー(にまで引き上げること)と、ダメだったのであれば回数をより増やしていき、やっぱり3点、4点、5点を取れるチームになっていきたい。われわれは静岡の清水エスパルスですから、1-0なんていうのは望んでいませんので、やっぱり4、5点を取れるチーム、クラブ、選手になれるように、選手たちとやっていきたいと思います。 --前節・広島戦に続いてセットプレーから失点を喫していることについて。明確な課題が出ています。 ただ、セットプレーはどれだけ注意しても防ぎ切れないものがあるという現状がある。相手はやっぱり良い準備をできますし、ノープレッシャーで蹴れます。いろんなことが難しいのがセットプレーなので、もちろんまた注意深く全員で意識しながらやりますけど、あまり神経質になることがかえって失点を招くことになるのは経験値からも分かっていますし、しっかりと選手たちも分かっています。そこは注意深くやりますけど、あまりナーバスにならないこと。そこを気にし過ぎるよりも、さっき言ったように、どう2点目、3点目を取るのか。そこに向かってしっかりみんなで注力してやっていきたいなと思います。 --ビッグセーブのあった沖 悠哉選手の評価をお願いします。アウェイの地で非常に落ち着いていて、頼りになる、存在感のあるGKになりつつあると思います。守備だけではなくて攻撃でももっと彼の良いものを出せると思いますし、引き続き彼のビッグセーブも出していってもらいたい。でも、一番僕が大事にしているのは、ちゃんと取れるものを取る、守るものをしっかり守る、ということ。派手なプレーよりも、現実的にしっかりと防げるものは絶対に防ぐということをGKには要求しています。まずは堅実に守りながら、その上でビッグセーブをしてくれる非常に頼もしい存在になってきているなと思います。
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2025/03/30(日) 18:00
MF荒井の負傷を発表【FC東京】
FW徳田とMF下田の負傷を発表【鹿島】
データ提供:データスタジアム
ファジアーノ岡山岡山
[ 木山 隆之監督 ]
今日も立ち上がりは相手のスピード感と技術力が非常にあって、押し込まれる時間が15分ぐらい続きました。でも、しっかり耐えてアジャストしてからは、自分たちが相手コートに攻め込む時間が増えてチャンスもたくさん作った。もし勝機がわれわれにあったとすれば、あの時間にしっかり点を決めることだったかなと。後半は自分たちが前に入っていく時間もありましたけども、一進一退の中で最後のほうは押し込まれて、PKを与えた前後のところはもうだいぶ押し込まれたなと。PKは与えてしまいましたけど、粘り強く守りながら頑張っていた。だけど1つ失点をした。でも、今日一番良かったのは、そこで終わらずに前へ出て自分たちからゴールに向かって、CKを取って決められた。これまでエスパルスさんに勝利したことはないですけど、今日は0-1で終わらずに押し返して1点を取れたのは良かったんじゃないかなと思います。勝てなかったことは非常に悔しいし残念ですけど、チームは少しずつ前進している、成長している。そういう感覚はこれまでの3戦よりも感じられた試合だったんじゃないかなと思います。次はアウェイになりますけど、しっかりコンディションを整え直して勝てるように頑張っていきたいなと思います。
--開始から15分ぐらいは押し込まれていた中で、アジャストしてはね返していけました。何が良くなって押し返せるようになったのでしょうか?こっちから特別に指示はしていなくて、われわれはいつも強く守備をして前に出ていくスタンスを持っているチームで、相手の陣形とか相手の狙いとかをしっかり見極めてアジャストしていくことを常々やっている。選手たちは本当にアジャストするのが早かったなと思いますが、特別な指示はしていないです。
--前々節・横浜FC戦に続いてミラーゲームでしたが、その中でも自分たちのプレーを出せていた印象を受けました。単純に紙の上でシステムを並べればミラーゲームなんだけど、よくゲームを見るとミラーゲームじゃない。相手は攻撃のときに少しポジション取りを変えて4バックっぽくなるし、内側に人を集めてショートパスで崩そうとする。それは横浜FCとはまったく違うので、そこに対するアジャストが今日は良かったんじゃないかなと。
--失点シーンについて。あの時間は本当にエスパルスさんの猛攻の時間だったと思う。PKを与えたプレーもちょっと確認していないので、僕の位置からはなんとも言えないです。PKは防ぎましたけど、去年のJ2の中でああいうクロスで合わせられて入れられたという記憶はない。ただ、それがJ1なのかなと。ちょっと押し込まれたときにボールに対する寄せが甘くなったり、中のマークのつきが左右に振られることで甘くなったり、本来だったら集中力を持ってプレーできるところが、相手の圧もあるのでフリーになったりしていた。そこは自分たちが能力を上げていくしかないのかなと思います。
清水エスパルス清水
[ 秋葉 忠宏監督 ]
3連戦、本当に選手がタフに戦ってくれて、アウェイでも先制した中で勝点3をもちろん持って帰りたかったですけど、本当に3戦を通してタフに戦い、自分たちが積み上げてきたものをしっかりと発揮しようとすることができた。もう大きな自信から確信に変わったと思います。もうやれるってことは完全に選手としてもチームとしても分かっていると思うので、あとはどう勝ち切るかどうか。アウェイ、ホームは関係なく、J1では簡単に勝たせてくれません。やっぱり1点を悔やむよりは、2点目、3点目を取れるチャンスが何度もありましたから、そこの精度を上げていくこと。2回、3回でダメなんだったら、5回、7回、10回、12回と回数を増やせるように。非常に良い形はたくさん見せてくれていますし、仕掛ける姿やゴールへ向かう姿勢は素晴らしいからこそ、一発で仕留めるクオリティー(にまで引き上げること)と、ダメだったのであれば回数をより増やしていき、やっぱり3点、4点、5点を取れるチームになっていきたい。われわれは静岡の清水エスパルスですから、1-0なんていうのは望んでいませんので、やっぱり4、5点を取れるチーム、クラブ、選手になれるように、選手たちとやっていきたいと思います。
--前節・広島戦に続いてセットプレーから失点を喫していることについて。明確な課題が出ています。
ただ、セットプレーはどれだけ注意しても防ぎ切れないものがあるという現状がある。相手はやっぱり良い準備をできますし、ノープレッシャーで蹴れます。いろんなことが難しいのがセットプレーなので、もちろんまた注意深く全員で意識しながらやりますけど、あまり神経質になることがかえって失点を招くことになるのは経験値からも分かっていますし、しっかりと選手たちも分かっています。そこは注意深くやりますけど、あまりナーバスにならないこと。そこを気にし過ぎるよりも、さっき言ったように、どう2点目、3点目を取るのか。そこに向かってしっかりみんなで注力してやっていきたいなと思います。
--ビッグセーブのあった沖 悠哉選手の評価をお願いします。アウェイの地で非常に落ち着いていて、頼りになる、存在感のあるGKになりつつあると思います。守備だけではなくて攻撃でももっと彼の良いものを出せると思いますし、引き続き彼のビッグセーブも出していってもらいたい。でも、一番僕が大事にしているのは、ちゃんと取れるものを取る、守るものをしっかり守る、ということ。派手なプレーよりも、現実的にしっかりと防げるものは絶対に防ぐということをGKには要求しています。まずは堅実に守りながら、その上でビッグセーブをしてくれる非常に頼もしい存在になってきているなと思います。