■安本紗和子選手インタビュー
Q:大会に入って1週間以上になりますが、そろそろ疲労が溜まりはじめたりしていませんか?
安本:大丈夫です!・・・少しはあるかな(笑)。
Q:ここからは大勝負が続きます。自分のアピールしたいプレーは?
安本:DFラインの背後を取る動きですね。スピードには自信があるので。スタミナも結構ある方だと自分では思っています。
Q:ここまでの戦いで手ごたえはありましたか?
安本:そうですね・・・スピードに乗ったときのドリブルとか、ワンタッチで前を向けるところは少し手ごたえというか、やれるなって感じます。
Q:国際大会は初めてということですが、経験してみて率直な感想を教えてください。
安本:特に国際大会だからどうっていうのはないんですが、完全にアウェイなんだなってこの前の中国戦で感じましたね。まわりから聞いてはいたんですが、実際にピッチに立ってみて改めて感じました。あまりこういう経験はないので、本当にこんな感じなんだってビックリしました。
Q:昨日は朝鮮民主主義人民共和国と韓国の試合をスタジアムに見に来ていましたよね?
安本:(朝鮮民主主義人民共和国は)一人一人の身体能力がすごく高いですね。
Q:それを見ながら自分なりのイメージは沸いてきましたか?
安本:試合を見ていて、やはり高さはありますよね。でも韓国の選手がドリブルで仕掛けていったとき少し慌てるようなところもあったので、私も積極的に行ければチャンスがあると思いました。でも、しっかりとチームとしてまとまっていなければ、勝てる相手ではない。自分たちのサッカーを自信を持ってやらないといけないと思います。
Q:中3日ということでトレーニング以外では結構時間もあると思いますが、フリータイムは何をされているんですか?
安本:そうですねー。みんなと一緒にいますね。トランプしたり・・・。でも今、ルービックキューブやってるんですよ。私、上手いですよ(笑)。いくつかパターンがあるんですけど、コツがあるんです。みんなに結構教えましたよ!こういうのやってると集中できていいんです。
Q:では最後に、準決勝に向けて意気込みをお願いします。
安本:ここまできたら、本当にチーム一丸となって、自分たちのサッカーをやり通したいです!
(文/早草紀子)
以上
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