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【J2:第41節 東京V vs 群馬】試合終了後の各選手コメント(14.11.15)

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●福井諒司選手(東京V)
「もっと自分自身上げていかないといけないと思う。今日はたまたま自分が点を獲っただけで、他の内容、質を高めないといけないと改めて思いました。公式戦に出場するということ自体大きかったので、活躍できるように頑張りたいと思います。(先発を聞いたタイミングは?)週明けですかね。安在が離脱したので、週明け2日目くらいの練習で3バックを試したので準備しておこうと思いました。特に前節は出るかもしれなかったが、出なかったので、もうちょっと最初から戦えるようにしろよっていう意味があったんじゃないかなと思っていた。(ゴールを振り返ると?)正直あんまり覚えてないです。もう一回自分自身、映像を見直したいなっていうくらい。ただ点を獲らないとという気持ちは大きかったのであそこにいれてよかったなと思います」。

●畠中槙之輔選手(東京V)
「初先発で、緊張してガチガチでした。でも、思っていたよりは、少しは楽しめました。(失点シーンは)人数が同数だったので、引こうと思ったのですが、(佐藤)優也さんとイバくん(井林章)に『出ろ』と言われて、テンパっちゃって・・・飛び込まないのが鉄則なのですが、一番やっていはいけないプレーをしてしまい、まだまだ自分は甘いなと思いました。良い経験になりました。ダニエル ロビーニョ選手のシュートは、コース、スピードとも素晴らしかったです。その前に止めておかなければいけなかったです」

●安西幸輝選手(東京V)
「自分で決めてやろうと思っていたのですが、シュートの精度を欠いてしまいました。後半も、決めなければいけなかったチャンスを外してしまった。その後決めてくれて、福井君に助けてもらったという感じです。こういう試合で、ホーム最終戦を終えることとなってしまい、すごく心残りです。悔しい。
今日は、3バックのワイドということで、走力が生かせるポジションでした。どんどん人とボールを追い越すことを意識していたのですが、体力の使い方が全然上手くできなかったです」

●南秀仁選手(東京V)
「最初、ベンチから見ていて、奪っても取られてしまうとか、自分たちがボールを持つ時間が少ないなと感じていました。自分が入ったら、積極的に受けて、ためを作ったりしながら、時間が作れれば、自分たちのリズムになると思ってプレーしました。今日ぐらいのプレーを、いつも最低限としてやらなければいけないと思います。
今季の成績に関しては、『恥ずかしい』の一言です。ただ、その中でも、澤井や(安西)幸輝、僕もですが、経験のない選手がコンスタントに試合に出られたことは、未来へつながると思います」

●高木大輔選手(東京V)
「(今日は相手は4バックでイメージと違う部分があったのではないかと思いますが)それは間違いなく違って、紅白戦だとうちのスタイルで前から奪いにいくので、スペースが空いてた部分がありましたけど、群馬は上手く引いてやっていた部分があったので、自分と(前田)直輝とが上手くボールを受けれない状況で前半、攻撃らしい攻撃ができなかったですし、自分のところにボールが入ってもミスが多くて獲られてカウンターになるって場面が多かったので、後半、前半と違い[4-4-2]になって右入って、ちょっと目方が変わって上手くできたところはありますが、後半左に入ったのですが、後半からエンジンがかかっているようじゃ、今日のように交代させられてしまう。でもチームは最後に福井くんが点を獲って引き分けたのが良かったですし、嬉しい気持ちなので、最低限の残留というのを成し遂げられたので、来週もう1試合あるので、若い力、選手が躍動して良い結果で終われればいいと思います」


●ダニエル ロビーニョ選手(群馬)
「シュートが決まって、すごく良かった。勝つことができなかったのは残念だけど、引き分けたので最低限の結果ではあったと思います。個人的には、最初は調子が良くなかったけど、途中からコンディションが上がってきて、あのゴールのおかげでさらに乗っていけた。すごく嬉しかった。最近点が獲れていなかったので、ゴールへの欲求がすごくあった。得点場面は、あの時間帯、DFラインも低くて、全体的にチームとして自陣でのプレーが増えていた。だから、ドリブルなどで少しでも前に引っ張ろうと思っていたのが、結果としてよかった。少し長く持ちすぎたかなとも思ったけど、相手のDFもあまり閉じてこなかったので、シュートチャンスだと思って思い切ってシュートを打ちました」

●青木孝太選手(群馬)
「相手は残留がかかっていたこともあって、最初から積極的にシュートを打ってきた印象です。そこで失点せず耐えて、ロビーニョが点を取ってくれたまでは良かったのですが、その後、2点目3点目獲れるチャンスがあったところで獲れなかったのが痛かったです。
個人としては、わりとミスなくしかけられたかなとは思うのですが、もっともっと危ないところに侵入したり、攻撃の起点になるプレーだったり、ゴールを決めたりができればよかったです。
今季は、試合に出たり、ベンチスタートだったり、出られなかったりと、様々で、僕自身にとって去年よりはキツいシーズンでした。試合に出たいという思いが強く増したことで、成長できた部分もあったと思っています。もっと多くのチャンスを作って、崩しの面白さを伝えたり、迫力ある攻撃で、楽しいサッカーをサポーターのみなさんに見てもらえるように頑張りたいと思います」

●小林竜樹選手(群馬)
「自分たちがやりたいことはできたと思います。ただ、ラストパスの質、シュートの精度が少し足りなかった。せっかく先制して、その後もチャンスがあったのに、追加点を獲れなかったことで、相手に押し込まれてしまい、最後は失点してしまった。あそこで追加点をしっかりと取ることが、これからの課題です。
東京Vが3バックだったので、脇が空くので、そこを上手く突いていこうと思っていました。その部分は、わりとできたと思います。
次は、秋葉監督の2年間の集大成。結果を出すことが恩返しだと思っています。僕自身も、秋葉監督によってプレーの幅が広がったと思っていますので、個人的にも恩返しがしたい。そのためには、絶対に勝って終わりにしたい。最終戦、気持ちを込めて、絶対に勝ちたいと思います」

●平繁龍一選手(群馬)
「今日も前半は凄くいい試合ができていたと思うのですが、ここ最近、先に点を獲ってからの試合運びというか、1点を獲ってから凄く押し込まれるシーンが多いので、次最終戦はしっかり先に点を獲ってさらに2点、3点を獲れるように強いサッカーをしたいです。この1週間、コンディション的にもいい準備をして、ホーム最終戦なんで自分もチームも良い結果出せるようにしたいです」

以上
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