●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「前半はボールキープがしっかりとできない時間帯が続いて非常に苦しんだ。だが、相手もしっかりとつないできて完全に好きなようにやられたという印象はなかった。後半は、全く違った入り方をすることができたと思っている。メンタル面でもそうだが、前線からアグレッシブにいったことで相手の好きなようにさせなかった。ほとんど相手陣内の中でプレーしていたと思う。相手のシンプリシオに惜しいチャンスもあったが、自分たちのチャンスも多くあった。選手たちには『すばらしい後半だった』と伝えました。選手たちは、全力を出し切って、後半すばらしい強い気持ちを見せてくれたことを誇りに思います。ひとつのネガティブなエピソードが勝ちにふさわしい内容だったが、結果が思うようにならなかった。ただ、選手たちには満足しています」
Q:前半、ボールを奪ってカウンターに移ろうとする最初の1本目のパスを封じられていたが、東京にミスがあったのか、相手がうまかったのか?
「前半、そういったところにミスがあったと自覚しています。まさにそこを修正しようと後半に臨み、自分たちがやりたいサッカーができたと思っています」
Q:今日の試合では交代枠を使うのが遅かったが、その意図は?
「後半の選手たちのプレーがあまりにも素晴らしかった。あれだけバランスを保っている中で、交代のカードを切るのは難しい選択だった。羽生(直剛)に関しては少し疲れが出てきていたので、ラスト4、5分のところで交代に踏み切った。渡邉(千真)の交代は最後の1本のチャンスを決めてほしいと思い、投入した。選手たちは戦術面でも、体力面でもしっかりと走りきっていた。良いプレーを続けていたので、あの後半の中で交代をしてバランスを崩すようなことをしたくはなかったと思っています」
以上
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