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【J2:第29節 讃岐 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(14.08.31)

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●瀬口拓弥選手(讃岐)
Q:試合を終えての感想について。
「ホームで勝てたので嬉しいです。前にアウェイでやった時は、後半に追いつかれて悔しい思いをしたので、ただ勝てて良かったと思います」

Q:今日も前の試合同様、先制してという形でしたが、どのような試合運びを後ろから考えていましたか?
「先制できる、できないは分からないけど1点を争う厳しい試合になると思っていました」

Q:ダービーゆえの難しさは感じましたか?
「僕は岡山出身なのでアウェイでやった時にも結構、ホームな感じでやれたし、今日はしっかり香川でホームの試合をやれた。そういう部分では難しさより、楽しさがありました」

●小澤雄希選手(讃岐)
Q:試合を終えての感想について。
「勝点3を取れ、これでやっと上を見られるようになったと思います。来週は東京Vとの直接対決もあるので、来週に向け切り替えていきたいと思います」

Q:今日の試合は左サイドからの攻撃が非常に重要な役割を担っていました。
「相手のボランチが左利きなので、こっちに展開した時に奪いやすと試合前から話をしていました。こっちで上手くボールを奪えるよう圭悟(沼田)とコミニケーションを取って、相手にアプローチをかけることを心がけてやったので、そこで何回かボールを取って、カウンターも作れそうになったので、そういう意味では良かったと思います」

Q:前回対戦した時との1番の違いは?
「2−1の状況で、どう勝ちきるかっていうところが統一して出来たのが、勝点3を取れたという結果につながっている。勝つためのサッカーっていうのが出来たんじゃないかなと思います」

Q:東京V戦へ向けての意気込みを。
「次に勝てば勝点は縮まる。いつも、どの試合もそうですが次の1週間が本当に大事になってくるので1秒1秒を大切にオンとオフもしっかりやっていきたいです」

●沼田圭悟選手(讃岐)
Q:前の試合は追いつかれてしまいましたが、今日は守り切りました。
「一人一人が体を張って、最後まで全員が集中を切らさなかったのが守れた要因かなと思います」

Q:ゴールシーンを振り返ってください。
「丁寧に丁寧に打ち過ぎて弱かったですけど、みんなが押し込んでくれた感があります。良かったです、入って」

Q:横浜FC戦の後、「すっごく貢献したい」と話していましたが、今日は決勝点で貢献しました。率直な思いを教えて下さい
「貢献できたんじゃないですか?監督も喜んでましたし。監督の『よっしゃ―!』っていう姿が見られましたし。監督が喜んでるのは嬉しいですし良かったです。勝てて良かったです、本当に。東京Vは負けたみたいなんで一歩近づいて、次も大事な試合なので貢献出来るように点を取ります」

Q:小澤選手との縦の関係がチームの武器になっています。
「同じSBって事で分かり合えるところもありますし、お互い守備も攻撃も好きなので、アップダウンできますし、やりやすいですね。中盤の人とやるのとは違うやり易さがあって、いい感じだと思います。小澤さんは、最後まで走れるので。逆サイドまで追うぐらい元気。もう、中で笑っちゃうくらい。それはスゴイ。そこをドンドン、生かしていきたい」

Q:東京V戦に向けて。
「次も勝って降格圏内から抜け出して、ちょっとでも上にいけたらなと思います」

●木島良輔選手(讃岐)
Q:試合を振り返って。
「2点取って、1失点で抑えられたことは大きい。ダービーで勝てたのは大事。岡山(サポーター)の声援を聞いて、香川のサポーターもいい刺激になったと思います。今日みたいにたくさんの人が来てくれて勝利へのプレッシャーを感じ取れたので、スタジアムに来て声援して欲しいし、一つでも多く勝ちたいです」

Q:ゴールシーンについて。
「よく見れました」

Q:次節への意気込みを。
「うちは何点取っても大丈夫というのがないので、貪欲に点を取っていきたいです」


●押谷祐樹選手(岡山)
「絶対、勝ってやろうという気持ちと、いつも通りの1試合1試合を大切に、という気持ちでやろうとみんな入ったと思います。やってるうちにダービーの雰囲気が出てくるので、こういう中で負けたことは悔しいです。
(Q:ゴールシーンについて)
3人目の動きという感じで、千明君からいいボールが来たんで、ファーストタッチもうまく行きましたし、前を見たら相手も来てなかったので、うまく打てたかなと思います。
(Q:スピードのある攻撃が作れていたが)
前半のはじめにイシ(石原崇兆)とワンツーになったところもですし、後半は最後のところが出来ていなかったので、そこが足りなかったかなと思います。終わってしまったことはしょうがないので、この負けを次にどう生かすかだと思います」

●上田康太選手(岡山)
「相手が嫌らしいことやってくることはわかっていたんですが、相手のペースにさせてしまったかなと思います。どんな相手でも自分たちのプレーが出来ないとこういう結果になってしまうと思うので、北九州戦もそうでしたが、まずは自分たちのプレーが出来るようにしたいですね。先制点をやってしまうと厳しくなるとわかっているので、気を引き締めて入ったつもりだったんですが。どんな状況でも冷静にやらなきゃいけないんですが、難しいですね、僕もちょっとイライラしてしまって。
(Q:いい形で前半は終えられた)
いい感じで真ん中を崩して点を決めて前半を終えたので、後半もいい形が作れると思っていたんですが、また失点で自分たちの甘さが出てしまったなと思います」

●後藤圭太選手(岡山):
「(Q:前回の対戦に続いて先制点を決めた木島選手について)
相手のほうが上手(うわて)かなという印象です。オフサイドにもなってしまったし、しっかり狙っている。セカンドボールに反応出来ることは相手がよかったと。攻撃は丁寧に行き過ぎた感じかなと思います、結果論になりますが。岡山からこれだけサポーターが来てくれたので、申し訳ない気持ちです。しっかり切り替えてJ1に向けて頑張りたいです」

以上
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