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【J2:第27節 長崎 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(14.08.17)

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●野田紘史選手(長崎)
「前半からたくさんチャンスが作れていましたし、決まったと思ったのがオフサイドだったりしましたが、かなりいい崩しができたと思います。あと1つ、最後がシュートになれば。個人の問題もありますけど、できればもっともっと周りも絡んでチャンスを増やしたいと思います」

Q:サポーターからスイカをいただいたようですが。
「はい、サポーターからいただきました。(誕生日のお祝いの)大合唱をしてもらってとてもうれしかったんですけど、これには勝利で応えたかったと思いますね。スイカは、できればチームみんなで食べたいです。スイカ割りもしたいですが、連戦なのでリラックスできる時があるかわかりません」

Q:28歳の抱負を聞かせてください。
「まずは1年間健康でケガなくいられるように。そして今日みんなに大合唱してもらって、このチームのために走りたいし、走らなければいけないと思いました」

●深井正樹選手(長崎)
「自分たちのいいリズムでゲームを進められたと思います。チャンスがあれば仕掛けるというのが自分の持ち味なので、どんどんやっていかないといけないと思いますが、そこはシュートを決めるところまでやっていかないといけないと思う。そこは反省です。
内容は良くても勝ち切れない試合が多かったり、逆に内容が悪くてそのまま負けてしまったりが多い。今の順位とこれからの試合数、自分たちの目標を考えると1つ1つの試合で勝点3取っていくしかない。勝ちに繋げなくてはいけないし、勝利にこだわっていかなくてはいけないと思います」

Q:次の天皇杯は格上のチームと戦いますが。
「僕らは常に、Jリーグでも天皇杯でもチャレンジャー。自分たちが持っている力を全てぶつけて、勝利を目指していきたいと思います」

Q:練習の時など、攻撃の選手同士でなにか会話があるんでしょうか。
「コンビネーションの部分や走り出し、そういう部分で話はしています。今日は何度もチャンスを作っていますし、そういうチャンスになりかけていたところもあったので、形になるまでもう少し時間がかかるかもしれません」

●古部健太選手(長崎)
「3バック同士ということで、そういうところは絶対負けないようにと話はしていた。球際の部分は結構アグレッシブに、優位に立てたところもあると思います」

Q:ホームで4ヶ月間、勝点がないことについて
「今日もたくさんのお客さま、サポーターの方が来てくださっていて心強いですし、勝点3を取って一緒に喜びたいです」

Q:今週は天皇杯、週末はアウェイで日程的に厳しいが?
「本当に目の前の試合を戦って、目の前の試合を勝つことを考えていきたいです。勝てていない中でも、悲観している選手、下を向いている選手はいない。前を向いてやっています」

●城後寿選手(福岡)
「3人が同じ動きをしていましたが、間のスペースが結構空いていたので、(イ)グァンソン、堤、(武田)英二郎がボールを持った時に、くさびのボールを誰かが1枚受けに行っても良かったのかなと思います。スペースがかなりあったので、裏にいいボールが来たら行けるような感じもしましたし、もうちょっといいボールが入ってくれば点が取れたのではないかという印象でした。一発しかないなというのもあったんですけれども、チャンスも作れましたし、そこまで悪かったという印象はありませんでした。ただ、パスが通らなかった時は足下で受けた方がいいという印象もあったので、もう少し3人の関係を上手く取れれば良かったと思います。どっちにもチャンスがあった展開でしたから、勝点を失わなかったこと自体は良かったとは思いますけれども、ホームでああいった大敗をしているので、結果から見たら今日の試合は負けに等しいのかなと思います」

●神山竜一選手(福岡)
「1対1のシーンでは相手が余裕を持ってという感じではなく、フリーすぎて焦った感がありましたし、FKのところはボールが見えなかったので壁を越えてくるまでしっかりと我慢して、ボールを見てから弾こうと思っていた。そこはしっかりとやれて良かった部分だと思います。引き分けではサポーターは納得しないと思いますし、僕たちも内容うんぬんよりも、長崎には勝ちたかったという思いがあるので、正直に言えば納得のいく引き分けではないし、この借りはどこかで返さなくてはいけないと思っています。ただ、アウェイの試合で負けなかったことはチームとして良かった部分でもあるので、そこは次につなげられればと思います」

●酒井宣福選手(福岡)
「相手の背後を狙って走っても、ポジションを落としても、相手が上手く走って対応して付いて来た。後半に入ってから中盤のスペースが空いてきて、そこで受けて攻撃につなげることができた。それを前半からできていたら良かった。前回の対戦を考えると勝ちたかった。5点取って勝つという考えまではなかったけど、とにかく勝ちたかった。前半は特に相手の背後を狙っていたけど、相手がよく走って対応してきた。それに1トップでボールが入った時に、ボールを落とす選手が周りにいなかったり、孤立しているみたいになったりしたので、もっと自分が周りの選手に話したり、見つけたりすることをやっていかないといけない。アウェイで勝点1取ったことをポジティブに考えていかないといけない」

●武田英二郎選手(福岡)
「前半はなかなかチームとして運動量が上がらずに前線3人とそれ以外の選手がちょっと分離した感じになった。前線の城後さん、ノリ(酒井)、サカさん(坂田)が能力高いから、3人だけでもチャンスになっていた。ただ前半はみんな暑さもあってすごくきつそうだった。0で終われてよかったなと思いますけど、チャンスもあったのでお互い様かなと思います。ただ、チームとして2つに割れてしまった。
(相手がハメ込んできているのに、自分たちのやり方を押し通し過ぎた感があるが?)
前回はそれで上手くいったし、磐田にはハメ込まれなかった。堤さんも自分もつなぐことに自信をもってやっているし、そこが自分たちの特長。そこで蹴ってしまうサッカーをやりたくないというのがあったんですけど、相手が高い位置から来ていたので、もうちょっと使い分けてもよかったかなと思います」

以上
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