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【J1:第20節 G大阪 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(14.08.16)

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●宇佐美貴史選手(G大阪)
「厳しい時間帯もあったのですが、後ろがしっかり対応してくれていたのでどっかのタイミングで前が、と思っていたのですが、それが決められずズルズルいってしまった。後ろに圧力を受けないようなプレーを前ができなかった」

Q:連勝が止まったことについては?
「いつかは止まりますし、連勝していれば注目度も上がるし気分もいいけど、勝つ試合もあれば負ける試合もある。負けがこんでもいつかは勝てるし、そんなに悲観はしていないけど、また次、天皇杯を挟みますが、次からしっかり勝って行けばいいという気持ちでいるし、悲観する必要はないと思っています」

●藤春廣輝選手(G大阪)
「久しぶりに先発で使ってもらったので期待に応えたかったです。5連勝というプレッシャーもあって、久しぶりに緊張したというか…3日くらい前から緊張してしまいました。いい感じで入れたんですが、惜しいというところで終わっているので。5連勝しているときはそこでしっかり決められていたし、そこが入らないと苦しい展開で終わってしまうので」

Q:今週早い段階で先発は言われていましたか?
「わかったのが水曜日ですね。この状況で…先発組みのビブスを渡されたときに自分でも『まさか?え?」みたいな感じもあったんですけど…チームの状況が良いという時に変えるのは難しいですからね。すごい選択だと思いつつ、監督の期待に応えたかったけどうまくいかずに残念です。でも個人的に90分できたのは次に繋がるのかなと思います」

Q:立ち上がり2本ほどポンポンといいクロスが入った。そこで落ち着いたのではないですか?
「そうですね。クロスもいいボールを入れられたのであれをパト(パトリック)が決めていたらいい展開になったはず。ただああいうのをやり続ける事が大事だと思います」

Q:対策としてはレアンドロ ドミンゲスを上回れと?
「そうですね。右サイドバックの矢野貴章さんも元々DFじゃないですし、そこは狙い目だったと思うんで…僕も押し込んで、ということを意識していました。そこはうまくいっていたけど、決めるところで決められなかったのが残念でした」

●遠藤保仁選手(G大阪)
「連勝が止まったことについては…勝てるチャンスがありながら止まったのは悔しいですが、終わったことはしょうがないので、また連勝できるように次の試合から勝ちをどんどん積み上げていけるようにしたいです。いいところと悪いところをしっかりチームとして分析して次に繋げたいです。

Q:相手に良さを消されるシーンも多かったが?
「どちらも我慢くらべみたいな感じでむこうも決定機はなく…前半の永井(謙佑)の1本はありましたけど、あれ以外はよく守っていたと思います。ただ逆に僕らもビッグチャンスは殆どなかったのでセットプレーなり、そういう形で取れればと思っていたので、先に決めていればまた違った展開になったのかなとは思います」

Q:パトリックのところと宇佐美のところも消されていました。そこが潰された時にはどうすべきだったのでしょうか。
「基本的に相手の深い位置まで押し込めるような状態をたくさん作れれば、いろんな幅も出てくると思うし、一番はペナルティエリア付近で彼らがいい仕事ができるように、僕らがうまく試合を運ばないといけなかった。左サイドはハル(藤春廣輝)を含めて結構深い位置まで押し込めていたと思うので、あそこの最後のセンタリングだったり、中が高いので、あそこからもう一潰しというところでもう少し工夫していたら展開も違ったはず。どこのチームも前の二人は研究してくる。自分たちがうまくいいサポートをすればいきていくと思います」

Q:直接FKで惜しいシーンもありましたが?
「そうですね、ずっとあげていたのでたまには狙おうと思って蹴りました」

Q:失点シーンについては?
「ボールが高かったので身体ごといけばよかったかもしれません。当たって、アンラッキーな形でしたがあそこでもう一踏ん張りできるようにしたいです。他の場面では良く守っていたけど1つのミスだったり、簡単なミスを修正していけるようにしたいと思います」

●牟田雄祐選手(名古屋)
Q:守備的に試合が進んだことについて。
「ガンバには遠藤さん、宇佐美など、いい選手がいる。無理矢理とりにいってもボールはとれないので、しっかり守るところは守ろうという意識でした。我慢比べで負けないことを意識してやっていました。前節僕のミスもあり、いろいろと迷惑をかけてそれでも監督が使ってくれたので気持ちで絶対に負けたくなかったし、期待に応えたかったです。90分間声を出すこと、取り組んできたことをやることを心掛けた。後ろがゼロで守ることができれば勝てると思っていたし、取り組んできたことが出せた試合でした」

以上
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