J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」。
7月に掲載されたJ2日記の中から、各ページの最下部にある「いいね!」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
7月の上位3本を松本・多岐太宿さんからの日記が独占!チームの成績同様に絶好調です。
移籍シーズンを迎え、移籍選手たちへの日記も3位(小松憲太選手/松本)、5位(古田寛幸選手/札幌)、7位(林容平選手/大分)、10位(リカルド・ロボ選手/愛媛)にランクインしています。
まだ読んでいない日記があったら、この機会にぜひお読みください!!
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◆7月の「いいね!」ランキング(8月13日時点)
★1位★
松本:塩沢、復活のサーガ(07/08)
前半戦終了時点で3位と、自動昇格も狙える好位置につける松本。好調だからこそ、そのチームに貢献できないことが悔しい――。塩沢勝吾は現在、復活を目指してリハビリに汗を流している。
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★2位★
松本:まだまだ、先は長く(07/09)
前節(第21節)・福岡戦は、今季の前半戦最後の試合となる節目の一戦でした。実はその試合で、ボランティアの田中昇さんも節目を迎えていました。この福岡戦が、記念すべきボランティア参加の連続100試合目となったのです。その田中さんをお祝いしようと、サポーターの皆さんがサプライズで花束と記念品を用意しました。
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★3位★
松本:ガルーダとともに高く(07/16)
7月13日、小松憲太選手のタイリーグ・アユタヤFCへの完全移籍が発表されました。
発表当日はファン感謝デーが開催されたこともあり、多くのファン・サポーターの前で自分の口から移籍について話す機会に恵まれた小松選手。地元・塩尻市出身ということもあり人気も高く
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★4位★
湘南:オチと虜と選手たち(07/22)
ドイツの優勝でワールドカップの幕が閉じて早1週間、胸の内でずっと言葉が踊っている。
世界を制したサッカーに通じるスタイルがここにあるよ。日本の2部のリーグを突っ走っているよ。有名な選手はいないけれど、若くてとっても生きのいい連中が集まっているよ。一度でいいから見てくださいな。とりこになっちゃうよ。
ツイッターとかフェイスブックとかがあったらきっとそんなふうに毎日つぶやいたりして。
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★5位★
札幌:遠くまで旅する人たちに(07/14)
「もしかしたら、残っているかもしれないな…」
自宅の風呂場で頭を洗っている真最中に、ふとそう思った。そして部屋に戻ると着替えもそこそこに、戸棚を開けてみる。もしかしたら引っ越しの際に捨ててしまったのかも? と一瞬だけ頭をよぎったが、以前使っていたデジカメが無事に奥から顔を出した。
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★6位★
熊本:ペットボトルに込められた思い(07/29)
7月26日土に行われた第23節・水戸戦は、ほかの試合に増して、どうしても勝たなくてはならない理由があった。
1つ目には、連敗を脱すること。2つ目に、「くまもと県民DAY」と打ち出して多くの来場を促し、実際に1万人を超える観客が集まる中での試合だったこと。そして3つ目が、4月末に発表された7000万円の増資の取り組み、合わせて3000万円を目標に始まった「ロアッソ熊本存続支援募金」の期限が今月末に迫るなか
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★7位★
大分:突如現れた生粋のストライカー林。ブレイクのためなら愛のムチもOK(07/24)
前節の札幌戦、終了間際に起死回生の「ラ・ドン砲」が炸裂。新戦力が結果を出し、ドローに持ち込みリーグ後半戦がスタートした。クラブは得点力不足解消の二手目として、陽気なモンテネグロ人・ラドンチッチに続き、FC東京発岡山経由でFW林容平選手を期限付き移籍で獲得した。
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★8位★
千葉:『敵将』が見ていた千葉の姿(07/04)
クラブから関塚隆監督就任が発表された翌日の7月2日、千葉のクラブハウスで記者会見が行われた。鈴木淳前監督も、新潟を率いていた時はもちろん千葉にとって敵将ではあった。
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★9位★
大分:エンドウでなく、ケンゴでもなく、サカイ(07/15)
クラブ公式戦最年少得点記録更新(17歳5カ月25日)――。
日曜日の天皇杯2回戦ヴェルスパ大分戦で、2種登録の高校生・坂井大将が2007年の金崎夢生の記録(18歳2カ月20日)を塗り替えた。
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★10位★
愛媛:動き出した「愛媛FCストライカーファンド」は、地方クラブが抱える問題の特効薬と成り得るか(07/15)
7月14日に愛媛の新戦力、リカルド・ロボの加入記者会見が行われました。ロボは栃木や柏などにも在籍したことがあり、Jリーグでの実績があるストライカー。もちろん即戦力としてゴールの量産が期待されるわけですが、一方で今回は彼の獲得に至った「愛媛FCストライカーファンド」という仕組みにも注目が集まりました。
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◆8月も引き続き、J2日記をお楽しみください!
◆:「3200いいね!」達成!!ありがとうございます!!
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以上
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