●阪倉裕二監督(栃木):
「台風のなか栃木から大勢のファン・サポーターの方に来ていただき、非常に力強くサポートしていただいたと思っています。そういう中で今非常に調子の良い松本と戦い、我々は連敗中の苦しい状況ですが、やれることをしっかりやろうと準備をしてきました。今の状況のなかで内容的にはそれなりにできたことは多かったと思います。
ただ、質の部分とか球際の部分ではやはり松本のほうが優れた部分は多かったのかなと。そういうところから活路を見出されて、セットプレーを取ってロングスローなどで押し込まれてしまった。それは想定内ではあり、一発ではやられませんでしたが、粘り強くセカンドボールから嫌な時間帯に得点を取られてしまって、結果としては難しくなったと思います。
いずれにしても、この結果自体は変えることはできません。次節は湘南と当たるので(8/17@栃木グ)、反省すべき点はしっかり反省してファイティングポーズを取れるように心身ともに準備したいと思います」
Q:内容的にできた部分というのを具体的に、あと対松本で一番のポイントをお願いします。
「前半は特に風など天気の問題があったと思いますが、松本のストロングポイントもプランもわかってはいて、システムも違うもの同士ですし。そこで我々の狙いを上手く使えるのか、準備はしてきました。そこは上手くいった部分もあるし、逆に相手もそこは抑えて来ているので、なかなか質の高いプレーができていないのかなと思います。
内容的にはセットプレーのところなんかも、ロングスローも含めてそこから失点はしてるんですが、2点目は船山選手の素晴らしいシュートで相手が上回ったのかなと思っています。準備できたことはあったが、松本は上回った。相手を誉めなければいけないのかなと思います。自分たちとして、もっとやれるべきことがあったかどうかは、ビデオを見て今後に生かしていきたいです」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off