●マルコペッツァイオリ監督(C大阪):
「我々には大きなゴールチャンスがありました。ファン、サポーターはもちろん、我々がホームで勝つ姿を見たかったと思います。90分間ずっと熱く応援していただけたことをありがたく思います。ただ、今日は我々より上のチーム、我々より優れているチームに対して勝つことができませんでした。前半、試合を支配しながら、多くのゴールチャンスを作りましたが、そこでゴールを決めきることができませんでした。後半途中から、不必要なロングボールを多く蹴りすぎたと思います。また、後半途中から、少し不必要にボールを失ってしまい、そこから鳥栖がビルドアップをしながら、チャンスを作っていたと思います。鳥栖は、それほどゴールに迫ってくることはなかったと思います。ただ、我々は準備期間を通して、もっとゴールを目指すサッカーを構築してきました。今日に限っては左から右へと、右から左へと展開することができたとはいえ、ゴールにもっと向かっていくという姿勢が足りなかったように思います。ただ、チームに関して、ネガティブなことを言うつもりはありません。選手たちは90分間通して、すごくよく戦ったと思いますし、競り合いにも負けなかった。終始情熱を持ってプレーしていたと思います。しかしながら、勝つためにはゴールが必要であり、ゴールに向かう1番必要な部分が、少しかけていたように思います。その結果、最後には、相手より優れたチームになることができませんでした」
以上
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一覧へ【J1:第17節 C大阪 vs 鳥栖】マルコペッツァイオリ監督(C大阪)記者会見コメント(14.07.27)
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