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【J1:第16節 徳島 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(14.07.23)

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●斉藤大介選手(徳島)
「粘り強く戦えていたのですが、前半のセットプレーで先制されてしまいました。その後、アレックスから良い形でクロスが上がっている場面もあったので、そこでなんとか決まっていれば展開は変わっていたと思います。首位の浦和とは同じシステムでやりながらも選手個々の仕掛けであったり、キックの精度の高さなど、自分たちにはない部分も多く感じました。ただ、そのなかでも良い形でボールを奪うこともできました。その辺りを意識して次の大宮戦に向けて準備していきたいです」

●衛藤裕選手(徳島)
「前半は比較的ボールを回されてはいましたが、最後の部分で体を張って止めることができていたので、全体的にピンチは少なかったと思います。失点となったセットプレーは、もう一度自分たちで確認しなければならないなと思います。後半は先に点を取られてしまい、そこから間延びしてしまったので、その辺りの戦い方はチーム全体で意思統一してやらないといけないと感じました。前半戦では粘り強い戦い方ができませんでしたが、中盤戦からは少しずつできるようになってきています。そう言った部分で明るい兆しは見え始めていますし、前向きにとらえていきたいと思います」

●藤原広太朗選手(徳島)
「前半のセットプレーは僕の足に当たっていたので、もったいない失点でした。ただ、浦和は引くところは引いてきますし、ボールに行くところは組織でプレッシングしてくる。さすが首位のチームで、見習わないといけないと感じています。
中断期間中、沖縄のキャンプでも走り込んできました。今日は結果的に負けてしまいましたが、監督も走り負けていないと言っていましたし、名古屋戦も足も止まらずプレーできていましたので、課題の前半に失点をしない点や、勝負所でしっかりと決めるといった部分を今後実践できればと感じています」


●槙野智章選手(浦和)
「連戦で、アウェイで、この気候もそうですけど、非常に難しい中でのゲームでしたが、いい入りも出来ましたし、いい時間に先制点も取れましたし、あとはもう少し追加点がほしかったなという印象です。無失点記録については、DF陣とキーパーは意識していましたよ。ロッカールームでも円陣でも、最後は体張って守ろうと話していました。ただ、ゼロに抑えるということよりもしっかり勝ち切ること、連戦でポイント3を取ることが僕たちの仕事ですから、両面でいい仕事が出来たと思います。
先制点の場面は、キッカーの陽介(柏木選手)とは15歳の時から一緒ですし、いい関係を築けています。彼がどこにボールを蹴ってくるか、僕がどこに入るか、相手との駆け引きもありましたけど、入れることが出来ました。僕個人としてはその後のチャンスで決めきるというこということは反省点だと思っています」

●阿部勇樹選手(浦和)
「同じシステムでやってくるチームは、引いてくるチームがあります。甲府もそうでしたし、その試合で経験させてもらいました。今日もそこまで引いているという感じはしませんでしたし、甲府戦で出た課題を考えながらプレーしました。先に点を取れたということもあり、そんなに慌てることなくゲームを進められたと思います。サイドの1対1で優位を保っていましたし、サイドの選手が高い位置に出ているときはうちのペースだと思います」

以上
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