●樋口靖洋監督(横浜FM):
「ホームで勝てない。非常に残念な結果です。今年は、ホームでなかなかサポーターと喜ぶ機会をつくれていない。本当に申し訳なく思っています。
立ち上がり、入りの部分で相手を受ける形が多くなってしまって、そこで失点してしまいました。今年のウチの負けパターンの一つ、悪い面が出てしまいました。
そして今年の鳥栖さんのここまでの戦いを見ると、ああいう時間帯に得点をして、後半は少し守備を厚くしながら逃げ切っています。そういう意味では、最初の15分間で鳥栖さんのゲームにしてしまったのかもしれません。
今シーズンは、まだまだ多くのことを整理しなければならないと感じるゲームでした。
中断期間までを何とか連勝して、中断期間で何とかチームを立て直してと考えていました。それが、つまずいてしまいました。
ただ、そういう意味でも次のゲームは本当に大事になってきます。しっかりと良い準備をして、勝って中断期間に入るというふうにしたいと思います」
Q:中村選手をベンチに置いて後半に使ったのは疲労を考慮してでしょうか?
「先週のG大阪戦もそうでしたが、この連戦、彼は、かなり疲労の色が濃い状態でした。彼は、本当にキャプテンシーを発揮して、責任感を持ってやってくれているなと感じていました。今週、トレーニングのスタートから、コンディションはどのぐらい戻るのかと見ながらやっていました。一日一日回復して、戻りつつあるなと感じました。ただ90分のゲームコントロールを前提にして考えるよりも、勝負どころで彼がゲームのコントロールをするという形に持っていきたいと考えていました。それがビハインドの形で出すことになってしまったというのが残念なところでした」
以上
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