●北野誠監督(讃岐):
「ありがとうございました。本当にたくさんの人に来ていただいて、今日はテレビでも地上波があっていろんな人が見てくれている中で、情けない試合をしたことに対して本当に申し訳なく思います。今日はいろんな意味で勝たなければいけない試合だったのにも関わらず、勝てなかったという事は残念で仕方ないです」
Q:後半、東京Vが一人退場者を出して数的優位に立ちましたが、そこでの選手交代、ポジション変更などの狙いは?
「数的優位に立ち、1トップの4−4−1になったので3バックから2バックにしてサイドでポイントを作ってなんとかこじ空けようという狙いでした」
Q:今シーズン4回目となる0−1での敗戦について
「点が取れず失点をしてしまったというところで力のなさを実感しています」
Q:野口選手をFWで使った狙いは?
「シュートっていう意識をつけたかった。ケガ人等々の関係で野口を使いました」
Q:野口選手はヘディングシュートなどを果敢に放っていましたがプレーの感想をお願いします
「よく頑張ってくれたと思います」
Q:相手が10人になり数的優位に立って、ボールは回せるがカウンターを恐れたのかボールを回し過ぎて中に入れられない場面が多く見られました
「単純に前の高橋や藤井に入れるのか、それともサイドをしっかり崩してなんとかこじあけるかっていうところだと思うんですが、後ろのボールの回りがパススピードを含め前半からあまりにも良くなかったのが最後までひびいてしまったので・・・。残念です」
Q:ここから残り30試合というところで、これから大事な試合が続きます。選手のモチベーションを監督はどのようにマネージメントしていこうと考えていますか?
「今日の試合っていうのは勝たなければいけない中で不甲斐ない戦い方だった。淡々と90分間が終わってしまった試合。モチベーション・・・、う〜ん、これから考えます」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off