●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「素晴らしいチーム同士の非常にハードなゲームが見られたのではないかと思います。運動量多く走り、前からボールを奪いに行く守備を見せ、そしてゴールを目指す姿勢、そういった我々の勝利への気持ちや前への姿勢が見られました。最終的には前への姿勢が得点に結びつき、勝利に結びついたゲームだと思います」
Q:途中から選手の足が止まったように見えたが?
「中2日のゲームで、後半途中から運動量が落ちてくることは予想していました。ただ、それは我々だけでなく、相手も疲労があったと思います。相手は最後、ロングボールを入れる攻撃という形しかなかったのではないかと思います。疲れてきた中で、タイミングよく3人の交代選手を入れられたと思います。連戦の中で戦うことは簡単ではないということをみなさんにも分かってほしいです」
Q:最後に西川選手が飛び出してピンチを防いだが、それも含めて勝ち切ったことの意味は?
「今日の勝利の持つ意味はとても大きいと思っています。最後のところで西川が飛び出して相手のチャンスの芽を摘んでしまうプレーは、チームに安心感を与えると思います。ヨーロッパでもそうですが、ビッグクラブとそうでないチームの違いは、ビッグクラブも必ず相手チームに1回、2回は決定機を作られますが、そこをGKが防ぐことがよくあることですし、そうすることでチームに安心感を与えます。西川もそういったタイプのGKだと思います。少ないピンチの中でも必ずいい仕事をすることで、チームはバタバタせずに落ち着いてプレーできます。そういった後ろの安定感を彼がチームに与えていると思います。おそらく、我々は10節のなかで相手をゼロに抑えている試合が記憶が確かなら5試合あると思います」
以上
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