●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「前半は、チームとして非常に良いプレーができて、ゴールを奪った後も、2〜3回決定的なチャンスも生まれました。前半のうちに、試合を決めることができたら、よりベストに近づけたでしょう。ただ基本的には、非常にいい内容の前半でした。
後半になって、前半にプレッシャーを前から掛けていたのでリズムが落ちてきたのですが、そのときに横浜FMの経験豊富な選手たちのクオリティーのためもあり、守備の重要性が増してきました。けれど、その中で選手たちは、しっかりとやってくれたと思っています」
Q:後半、どのようにして1点を守り切ろうと考えたのですか?
「後半、相手がFWを1人入れて前線を2トップにして、サイドも高い位置に出てきた。非常に高い密度を保って攻めてきました。そうなったときに、まず自分たちがしっかりとDFラインを5枚にして、しっかりと守ろうと指示をしました。1つ足りなかった点があるとすれば、カウンターの時のクオリティーが少し足りなかったかもしれません。しかし基本的には、横浜FMが前線から前がかりになっているにもかかわらず、センターバックの2人がしっかりとカバーリングもできていたと思っています。そういった部分では、苦しい時間帯も、選手たちはしっかりと守ってくれました」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第9節 横浜FM vs F東京】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント(14.04.26)
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off