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【J2:第8節 長崎 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(14.04.20)

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●東浩史選手(長崎)
Q:今日の得点を含めて3得点、そしてPKも2度獲得しています。ご自身ではいかがでしょうか。
「ここがベースになるようにこれからもやっていきたいと思うし、まだまだ精度に関して満足行くものではないので、もっと積極的にシュートを増やしていきたいと思います」

Q:持ち味であるドリブルや、スペースに飛び出す動きが光っていますが、そこは意識されていますか。
「前線の誰かが飛び出さなきゃいけないと思っているので、そこは意識してやっています」

Q:これから連戦が続きますが。
「やっぱり走り切る力だと思うし、そこが長崎の一番のストロングポイントだと思うので、連戦で相手が疲れている中で走り切れるよう意識したいと思います」

Q:今日は90分通しての出場でしたが、監督から試合前に何かあったのでしょうか。
「90分通してということは軽く週明けに言われたのでそのつもりで今日はいました」

Q:ゴールが決まった時は頭が真っ白になったということでしたが。
「うまくヤマ(山田晃平選手)が抜け出してボール奪って切り込んで、目が合ったので。ヤマに感謝しています」

●山田晃平選手(長崎)
Q:今日出場して、結果を出せたことについていかがでしょうか。
「ずっと悔しい思いをしながら開幕を過ごしましたし、悔しい思いで練習も励みましたし、ちょっとでも時間をもらえれば結果を残すぞと思っていたので、それに関しては良かったと思います」

Q:山田選手の出場でスタンドが沸きました。
「声は聞こえましたし、ああいう声や応援が今日のアシストに繋がったと思いますし、いつもそうですが今日の勝利はサポーターと一緒に戦った結果だと思います」

Q:サポーターに一言お願いします。
「いつも力になる応援をしてくれてありがとうございます。これからも試合はまだまだ続くので、一人でも多くの人がスタジアムに足を運んでもらえたら勝利に繋がると思うので、よろしくお願いします」

●石神直哉選手(長崎)
Q:ゴールシーンのセットプレーについて振り返っていただけますか。
「ちょっと距離もあったので、あそこからパワーで狙うというのも難しいですし、その分距離があるので強く蹴れるので、狙い通りにいい具合のスピードが出ました」

Q:蹴る前に、ボールを置き直したように見えたのですが。
「最初はちょっとでも近めになるようにと直していたんですが、最後にちょっと近づけ過ぎたかなと思ったので、また置き直しました」

Q:それはご自身の感覚ですか?
「そうですね。ボールと壁の距離を見て、ボールを置き直しました。それでどうなるってことはないのですが、気持ち的に直した方がいいかなと微調整をしました」

Q:蹴った瞬間入ったと思いましたか?
「距離もあったし、蹴った瞬間いいコースかなとは思ったんですけど、キーパーに弾かれるというパターンもあるので、入るまで見ていました。入るかどうかというのは最後まで分かんないです」

Q:ご自分の役割について
「今は今日みたいにワイドで出たり3バックで出たりするんですけど、どっちでも出られるように準備をしています。途中交代だとその都度与えられる役割も違ってきますし、対戦相手でも違ってくるので監督の指示を忠実に、あとそういう所で結果を出していかないとスタメンで出られないですし、普段からコンディションを上げて、ああいう短い時間でもしっかりやらないとという気持ちです」

Q:サポーターにも魅力をアピールできたと思いますが、どんな所に期待していいでしょうか。
「今日みたいなゴールをまた入れたいですし、これで次入れられなかったら「まぐれ」だと思われますし、しっかりこれからもやります。FKに期待して欲しいですし、スタメンで出れるように期待して欲しいです」

●古部健太選手(長崎)
Q:今日は1試合で3つのポジションでプレーしましたが、それぞれどういった点を気をつけてプレーしましたか?
「DFでは守備でも前に強く行くという事です。MFとFWは負けていた時だったので点を取ることを考えてプレーしました。FWでは山田(晃平)から「ガンガン追いかけていって」と言われてたので、それですね」

Q:前半はかなりポゼッションできていましたね
「ミラーゲームだし、切り替えを早くして数的優位を作るようにしたが、回させられた感じもあります。もうちょっと工夫が必要でした」

Q:ピンチを防いだいい守備もありましたね
「あれは自分のミスからだったので。前田悠佑選手がいいサポートしてくれたおかげです」

Q:連戦になりますが。自信になったのでは?
「どこも同じですので、走り勝ちたいです」

●渡辺亮太選手(愛媛)
「最後追いつかれて、逆転されてもったいない試合でした。得点はシーンは相手のセットプレーからのカウンターでした。みんなで攻める意識を持ってて(表原)玄太が上手くドリブルしてゴール前に入れて、(原川)力がごちゃごちゃしてていい感じで自分のところにこぼれて来てくれたのであそこまで行っていることが点に繋がりました。チームでとった一点だと思います」

Q:ああいう形で点を取れたことは大きいですよね?
「個人的には良かったです。余裕ができるし、これからもっととってやろうという気にもなります」

Q:失点については?
「1点目はセットプレーですが、2点目は勢いに飲まれましたね。ああいう所をしっかり突き詰めていかないとシーズンは長いですし、勝点1が重要になってくると思います。これから、こぼさずにやっていきたいと思います。ただ、先制点を取れたことは良かったです。それまで攻めきれない時間が続いてたので。失点もそこまでしなかったのは、ブレずにできたからだと思います」

Q:後半良かった原因を挙げると?
「自分たちのやりたいことをはっきりやろうというのがあって、相手のプレスも良く見ればやれないこともないとみんなで話し合いました。ちょっと細かい修正して後半に臨んだらいい感じに入れました」

●村上巧選手(愛媛)
「もったいないゲームでした。前半の相手のチャンスも自分たちのミスからでしたので、修正すべき点が多々あったと思います」

Q:前半は相手のプレスがきつかった?
「相手のプレスに慣れるまで時間かかったんですけど、前半の最後のほうから慣れてきて、自分たちのリズムでボールを回せた部分もありました。前から来るのはわかっていたので、立ち上がりから連動して戦う必要があると思います」

Q:精度を高めていく?
「いい時もあったのでその回数を増やしていきたいですね」

Q:これから連戦になります。どういう1週間にしますか?
「自分たちのできることを継続して、今日はポゼッションの準備が遅かったので、あとは切り替えの部分を。そのへんの精度を上げていきたいです」

以上
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