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一覧へ【J1:第7節 川崎F vs 柏】試合終了後の各選手コメント(14.04.12)
4月11日(金) 2014 J1リーグ戦 第7節
川崎F 1 - 1 柏 (19:04/等々力/12,379人)
得点者:5' レアンドロ(柏)、73' 山本真希(川崎F)
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●大久保嘉人選手(川崎F):
「誰が出てもやっていくことが大事ですね。ここから出てくる選手にとってはチャンスですからね。ここで得点だったり良いプレーするとすごく自信になりますし、自分もそうやって這い上がってきたので、チャンスだと思ってやって欲しいですね」
Q:それは言葉として伝えてるんですか?
「言いますよ。でもやるのは自分なので」
Q:ワールドカップのメンバー発表まで1ヶ月となりましたが。
「特に、それは何もないですが、それまでにJリーグで結果を出し続けていきます。ワールドカップはどうしても出たい大会なので、それは選んでもらうよう、チャンスもあると思いますので、やっていきたいと思います」
Q:今日は今までとは違う展開だったのでしょうか?
「後半の最後らへんはいつ入ってもおかしくない展開でしたね。流れで来たんですが、ここ何試合かは前半からそれをやれているので、それが今回は前半やれなくて、後半の途中からやれたかなという感じでしたね。勿体ないですね」
Q:逆に常に自分たちの回し方ができればどこかで穴が開くという自信は?
「それはすごくあります。前半からああやって(後半のように)回されればすごく向こうもすごく体力を使いますし、今日は前半あれだけ回らなかったのに、後半あれだけ落ちるというのは、前半からやればもっとやれると思いますし、それが今日はできませんでしたね。それを毎試合やれるようにやっていきたいです」
Q:前半から相手は厳し目に来ていたように見えましたが。
「いや、それはどこのチームでも同じ。ただ新しいメンバーでしょ。組み合わせのところで、誰と誰が組もうといいんですが、それは一緒に新しく出る選手は、それまでが固定されているので、一緒に練習できていないという事はあると思います。でもそれは個人の問題で、練習から積極的にやって欲しいというのはすごく感じますし、強いチームは誰が変わらないサッカーをするので、そうなれるように、今年中になれるように、やっていきたいと思います」
Q:前半、2回位厳しくマークされていたけど大丈夫ですか?
「最初は間違いなく警戒していると思ったので、ガツガツ来てましたね。それくらい、ほとんどのチームは来ますし、来れば今度は裏が開くので、それが前半狙えなかった。そこまでボールが回らなかった。そこでしょうね。後半の最後くらいに回れば。前半からチャンスは増えたと思います」
Q:勝点1は?
「負けよりは、0よりはいいと思いますが、ホームなんでね。勝ちたかったというのはあります。45分しかしてない感じでそれは悔しいですね」
●金久保順選手(川崎F):
Q:途中から入って意識していたことは?
「普段やっている事をそのまま出そうと。あとは流れに身を任せるというか、流れを崩さないように自分のプレーをしようと思っていました」
Q:あの時間帯というのは相手も疲れていましたか?
「と思います」
Q:勝つために必要なところは?
「僕自身は最後の精度のところでした。ラストパスのところだったりシュートのところだったり。シュートはDFに当ててしまったので、切り替えせたのかなと今振り返るとそう思います。そこは課題です」
Q:アウェイのウエスタン・シドニー戦も悪くないように思っていて、今日の試合でしたが。
「いや、あの時は全然ダメでした。足に付いてませんでしたから。今日は最初のプレーでいいかなと思えたので、そのまま流れに乗れました」
Q:今日くらいのレベルのプレーを出していかないとダメだと。
「それが最低限ですね。そうしなければチームに迷惑を掛けてしまうと思います。もう1点取りたかったです」
●安柄俊選手(川崎F):
Q:手応えというのは?
「いい緊張感の中で…、けどとりあえずチームとして勝点3を取れなかったのが悔しかったです」
Q:前半で代えられてしまったことについては?
「受けるタイミングのところで、ちょっとしたズレがあって、それは悔しいですね」
Q:シュート打った場面は?
「トラップからシュートの流動性があの時はあまり良くなかったです」
Q:もうちょっとボールを引き出せると良かったのかなと思いますが。
「そうですね。それは確かに思います。(大久保)嘉人さんにも動きすぎてると言われました。それは、トレーニングでちょっとずつその感覚は掴んできている感はあるので、そこは毎日の練習で積み重ねていくしか無いと思います」
●大谷秀和選手(柏):
「ひとりひとりがどこかで無理をしてボールを奪うようなプレーをしないと、ああいうチームを相手には簡単には奪えない。そこでどれだけ、ひとりひとりがやれるのか。個人の状況判断だと思いますし、守備面ではそういうところ。逆に取った後は、両サイドの選手が深い位置に下がっているので、出て行くのもきついと思いますが、取った後も二つくらいボールが繋がっていれば得点を奪われた後にもチャンスが作れているので、そこで質を上げることとボールを奪った後に要求する選手がもっと増えないと。フロンターレがああいうサッカーをやるのは、全員がボールに絡もうとしているからこそで、自分たちは監督もやり方も違いますが、そういうところでやっているサッカーの違いはありますが、奪った後にボールを引き出す動きなんかはああいうみんなが絡もうとするところは見習うべきところでもあると思うので。うちは、ワンクッションおいてしまうような、ボールを引き出す動きのある選手が少ないのかなと思います。後半苦しくなった時に、一本打開できる質の高いボールを繋げられれば。そこでクリアするのかどうかは大きく違う。そこはああいう時に、ただ単に蹴って押し返すのもやり方ですが、自分たちがボールを保持する中で時間を進めるということが出来なければ。それが仮題であるのは間違いないと思います」
●田中順也選手(柏):
「最後までゼロで抑えて、2点目、3点目を取りたかったですね。2点目に関しては続けていくしか無いですし、守備面では最後の最後まで声を切らさないこと。守り切ることを意識していけばいいと思います」
●鈴木大輔選手(柏):
「なかなか前に出られない。低い位置でボールを奪っていたということがあるので、もう少し前から行く、引っ掛けるところのメリハリを付ける必要があったと思います。
ここ何試合か、先制した後に受けていたイメージがあったので、自分たちのペースで90分をやることをもう少し考えないといけないかなと思います。チーム全体でボール保持する時間を長くするということですかね。相手の攻撃はワントップで、そのワントップが引くことも多くて、中盤が多いイメージだったので、引くのも大事ですが何度か前からプレッシャーをかけられたところもあったので、そこは行くところをもう少し出していきたいと思います」
以上
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