●アフシンゴトビ監督(清水):
「今日の試合は1-4という試合ではなかったように思います。特に前半に関しては、非常に良いパフォーマンスを出せていたのですが、2回、集中を切らしてしまった場面があり、そこでの2失点となってしまいました。その中で、コントロールもできていたと思いますし、いいチャンスが作れていた中、前半はそのまま1-2という形でした。
後半に入って、少し試合が変わったように思います。後半の立ち上がりからC大阪にいいチャンスを作らせてしまった。セットプレーの中で競り合いに敗れてしまい、そこから失点して、1-3となってしまいました。そして、C大阪のストライカーは、カウンターで質が高い選手たちだと思います。1-3になった時でも、我々は追い付こうというスピリットを出せていたと思うのですが、その中で、2回ほど、決定機も作ることができていました。こういった敗戦の中でも、学ぶこと、改善していかなければいけないことはあります。今日の試合の差は、チャンスを決めきるところ。C大阪はチャンスが来た時に決めきることができ、我々にはそういったところでの鋭さが足りなかった。皮肉なのは、C大阪にはあれほど前線に才能のある選手がいますが、4点中3点は守備陣の選手の得点でした」
Q:前節同様、右サイドからチャンスを作られていたことについて。
「1失点目に関しては、ロングボールが我々のDFの裏に入れられてしまいました。1人ではなく、チームとして、ボールを見てしまっていました。石毛が追い付こうとしたところ、相手のシュートが石毛の足に当たり、(ゴール内の)サイドネットに入ってしまいました。そういった部分は改善していかなければいけないと思っています。相手の左サイドバックがオーバーラップして出てきたところなので、それもやらせてはいけなかった」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off