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【2014シーズン始動!】広島:新加入選手発表会見での出席者コメント(2)(14.01.19)

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Q:林選手、高ぶる気持ちを具体的に教えてください。
●林卓人選手:
「大好きな広島に戻ってこらたことが、本当にうれしい。その好きな気持ちを具体的に語れば、何時間にもなってしまいます(笑)。ここにはほかに若くてすばらしい選手たちもいますし、自分の言葉で長く時間を使いたくないです(笑)。もし僕の気持ちを聞きたければ、個人的にいつでも取材を受けたいです(笑)。とにかく、広島への想いは、一言では言い表せない。そのチームにもう一度必要とされて、戻ってくることができた。一言で言えば、うれしい。詳しいことはいつでも聞きに来てください(笑)」

Q:かつて共にプレーしていた森崎兄弟について。
「1つ年上の2人とは、離れていた間も連絡を取りあっていました。お世話になっているし、仲のいい2人とサッカーができるのはうれしい。ほかに(高萩)洋次郎やアオちゃん(青山)がいるんですが、2人もチームの要に成長しています。彼らのような、昔一緒にやっていた選手たちと、同じように活躍できるように、このチームの核となれるように頑張りたい」

Q:持ち味について。
「広島を10年離れて、札幌・仙台と渡り歩いてきました。だからセールスポイントは……雪道の運転です(笑)」

Q:できれば、プレー面での持ち味を教えてください(笑)
「ああ、そっちですか(笑)。GKに求められる安定感やコーチングには自信があります。あとは、フィールドの歯車の1人として、いかにチームに関わっていくかということも大切。どれだけチームメイトとコミュニケーションをとって、協力してやっていけるか。仙台でもそういうプレースタイルでやってきたし、そこは広島でも続けていきたい。みんなの信頼を得られるように、練習から全力でやっていきたい」

Q:サポーターに対して。
「自分がいない間に新しくサポーターになられた方も増えたと思いますし、自分のことを知っている人もいると思います。ただ、10年前は試合にはほとんど、出られなかった。自分の特長も試合で見た方は、それほど多くないと思います。まずは、広島のサポーターに認められるよう全力で、全ての力を注いで、出し惜しみなくやっていく。3連覇、タイトルを取るための力になりたい」

Q:柴崎晃誠選手、広島に加入するにあたって、今の気持ちは?
●柴崎晃誠選手:
「チャンピオンチームの一員になることができて、うれしいです」

Q:自分の持ち味をどう出していきたいですか?
「自分はパスが得意。広島はポゼッションを大切にするチームだし、そういう自分の能力を活かしつつ、自分で得点するような力も発揮したいですね」

Q:中盤の層は厚い広島でのやりがいは?
「去年、徳島でJ1昇格という目標を達成したことで、自信もつけた。その自信をもって、広島でプレーしたい」

Q:サポーターに向けて。
●柏好文選手:
「早く顔を覚えてもらえるよう結果を出して、タイトル獲得のために貢献したい。応援、よろしくお願いします」

Q:柏好文選手、広島に加入するにあたって、今の気持ちは?
「連覇を果たしたチームに加わることは光栄。紫のユニフォームを着てプレーできることに幸せを感じています。1日も早くピッチでプレーして、サポーターの皆さんと勝利の喜びを分かち合いたい」

Q:セールスポイントについて。
「ケガをしないことですね。過密日程でもフル稼働できるよう、アグレッシブにプレーしたい」

Q:天皇杯での広島戦では、かなり走り回っていましたね。
「ミキッチ選手には絶対に負けたくないという気持ちでプレーしていた。練習から、ミキッチ選手とはビシバシとやり合いたい」

Q:ニックネームは?
「カッシーでお願いします(笑)」

Q:サポーターに一言。
「広島の3連覇とACLでの飛躍に貢献したい。一緒に闘いましょう」

Q:皆川佑介選手、広島に加入するにあたって、今の気持ちは?
●皆川佑介選手:
「率直にうれしいです。早くサンフレッチェのユニフォームを着て、1日も早く、皆さんに名前を覚えて頂けるよう、活躍したい」

Q:セールスポイントを教えてください。
「自分の売りはポストプレー。前線で身体を張り、高さでも勝負したい。自分で強引にシュートにいくプレーも意識したい」

Q:同じポジションの佐藤寿人選手について。
「寿人選手を見て学ぶことも多い。ただ、いつも背中を見ているだけでなく、いいライバルとしてやっていければ。サンフレッチェで自分が活躍すれば、代表にも近づくと思っています」

Q:サポーターに一言。
「3連覇に少しでも貢献するために頑張ります。応援、よろしくお願いします」

Q:茶島雄介選手、戻ってきたという言葉がピッタリとはまると思いますが?
●茶島雄介選手:
「小学校から高校まで、自分を育ててくれたクラブが広島。そのクラブでプロとしてスタートできることは、とてもうれしいです」

Q:持ち味について。
「身体は小さくても、プレースピードやテクニック、アイディア、運動量を発揮して、中盤で違いを生み出したい」

Q:サポーターに一言。
「1日でも早く試合に出て、大学での4年間が遠回りではなかったことを証明したいと思います」

Q:ビョン・ジュンボン選手、広島に加入するにあたって、今の気持ちは?
●ビョン ジュンボン選手:
「チャンピオンチームに加入することは、本当に光栄です。サンフレッチェのために、汗をかいて泥臭くベストを尽くしたい」

Q:セールスポイントは?
「ビルドアップにもっとも自信を持っています。MFやFWにつけるパス、攻撃の起点になるようなパスが得意です」

Q:サポーターに一言。
「期待には、いいパフォーマンスでお応えしたい。スタジアムでお会いしましょう」

Q:高橋壮也選手、広島に加入するにあたって、今の気持ちは?
●高橋壮也選手:
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを広島でスタートできることを、うれしく思います。自分には足りない部分はたくさんある。ミキッチ選手や柏選手のいいところを盗んで、飛躍できるように頑張りたい」

Q:チームの雰囲気は?
「みんなすごく優しくて、雰囲気もよくて、ここなら必ず巧くなれると思いました」

Q:持ち味は?
「運動量です。自分は器用なパスができるわけでもなく、特別なスピードもないですが、運動量はミキッチ選手にも負けないようにやりたい」

Q:サポーターにメッセージを。
「今はまだ荒削りだと思いますが、必ず成長してエディオンスタジアムで活躍したいと思います」

Q:大谷尚輝選手です。トップ昇格を果たした、今の気持ちは?
●大谷尚輝選手:
「自分は5歳の頃からスクールに入り、ジュニア・ジュニアユース・ユースと経験し、今年はトップチームに昇格できました。自分はサンフレッチェ以外のユニフォームを着たことがないくらい、このクラブが好きです。その広島で夢であるプロになれたことがうれしい」

Q:得意とするプレーは?
「前線の選手へのくさびが得意です。自分のパスで攻撃のスイッチを入れられる存在になりたい」

Q:目標とする選手は?
「広島の守備陣は、全員が代表になってもおかしくない。そういう先輩方を見習っていきたいです」

Q:サポーターにメッセージを。
「自分は年代別代表に入ったことがないし、自分のことを知らない人も多いと思います。ただ、広島に対する思いは誰にも負けないです」

Q:川辺駿選手です。トップ昇格を果たした、今の気持ちは?
●川辺駿選手:
「とてもうれしいんですが、その気持ちは去年、プロ契約した時に既に味わっています。今はとにかく、早く活躍したい。そして感謝の想いでいっぱいです」

Q:持ち味は?
「その質問はあると思って考えていたんですが、それは自分でもわからない(笑)。自分のプレーを見てアドバイスをしてほしいと思います」

Q:エディオンスタジアムに立つイメージは?
「去年はEスタでのACLに出場したんですが、あの時は地に足がついていない感じでした。今年はEスタでゴールを決めて、サポーターと喜びをわかちあいたい」

Q:サポーターにメッセージを。
「スローガンどおり、全力でがんばります」

Q:宮原和也選手もトップ昇格を果たしました。今の気持ちは?
●宮原和也選手:
「僕は、サンフレッチェ広島が本当に好きなので、素直にうれしいです」

Q:持ち味は?
「中盤での守備やハードワーク。走ることです」

Q:ご兄弟もサッカーをされていましたが?
「兄弟には頑張れと言われました」

Q:サポーターに一言。
「早く試合に出て、自分のプレーをしっかりと出して、お世話になった皆さんやサポーターの皆さんに恩返ししたいです」

Q:移籍加入の3選手にお伺いします。広島の戦術は特殊だと言われていますが、その戦術面についての考えをお聞かせください。
●林卓人選手:
「……まあ、確かに特別とは言われていますが、個々の技術を高めれば問題ないと思います。ここまで対戦してきたり、外から試合を見ている中で、イメージはできています。あとは、自分がピッチに立った中で、細かな感覚をつかむこと。早くみんなと一緒にプレーして、高めていきたい。みんなが連動しているし、運動量豊富だし、パスの質も高い。1対1の関係だけではなく、2人、3人と関わっていくイメージを自分も共有しながら、チームにとけ込みたい」
●柴崎晃誠選手:
「広島はポゼッションを大切にしているし、攻撃にもバリエーションがある。自分も攻撃が得意だし、1つのポイントとなれるように早く戦術を理解していきたいです」
●柏好文選手:
「広島のサッカーは、見ている人も選手も楽しめる質のもの。1日も早く戦術を理解し、みんなとコンビネーションを高めて、サイドでアクションが加えられるようにやっていきたいです」

Q:3連覇に向けて。
●織田秀和強化部長:
「3連覇にチャレンジできる資格を持つのはウチだけですからね(笑)。ただこれは、口にするのは容易いが、非常に困難なこと。とにかく一戦一戦を大切に戦い、勝点を積み上げていった上で、優勝を目指したい。
新チームは、残念ながらGKが1人抜けてしまいましたが、林くんも加入してくれましたし、今の選手たちの成長も期待できます。(西川周作が)抜けた穴は補えるし、ほとんどの選手はチームに残ってくれました。新しいシーズンでは、それぞれの選手がレベルアップし、チーム戦術がブラッシュアップされ、新しく加わった選手たちがそれぞれの特長をチームに加えてくれると期待しています。チーム全体として底上げをはかり、乗り切っていきたい」

以上
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2024/07/21(日) 00:00 ハイライト:福島vs宮崎【明治安田J3 第22節】