いまやレベルファイブスタジアムのグルメとして欠かせない存在になった選手弁当。株式会社福岡サンパレスとアビスパ福岡の共同企画商品で、選手自らがコンセプトを決めて、メニュー選びから試食まで全てを監修する弁当は、一流のシェフの味が楽しめるばかりではなく、選手の個性が垣間見られて、思わず心が温まる。
今シーズンは、「元気盛り盛り弁当」(石津大介)、「福喰おうか弁当」(城後寿)、「アビスパ部長・課長弁当」(宮本卓也・中原秀人)、「和心 真理庵弁当」(マリヤン・プシュニク監督)と発売されてきたが、第37節・鳥取戦から、その第5弾が発売されている。名付けて「アビスパ新米弁当」だ。
今回、監修に当たったのは、高校卒ルーキーの金森健志と三島勇太。金森が選んだおかずは、ステーキ、チキン南蛮、サバの塩焼き、生姜焼き、シーザーサラダ。三島は、大好物の唐揚げ、ポテト、ハンバーグをセレクト。そして、ご飯には、今年収穫したばかりの新米が使われている。肉系のおかずがふんだんに盛り込まれた弁当はボリューム満点だ。監修した2人は、以下のように話している。
「僕の好きなものが全部入っています。プレーと同じく、若さを前面に出してパワフルなメニューになりました。肉ばかりのおかずになってしまいましたが、サッカーと同じで、食事もバランスが大事なので、大好きなシーザーサラダも加えました」(金森健志)
「サッカーと同じくらいハンバーグが大好きです。なんと言っても、デミグラスソースとハンバーグの組み合わせは黄金コンビ。自分も、地元出身の金森とアビスパの黄金コンビになりたいです」(三島勇太)
販売場所は、いつものようにメインスタンドコンコースにある福岡サンパレス売店(メインスタンド・ホーム側常設売店)。値段は1100円。選手メッセージカードがもれなく入っており、うち10枚が直筆サイン入りの限定レアカードになっている。発売は第39節・徳島戦(11/3)と今季最終節の岡山戦(11/24)のみ。ボリュームたっぷりの弁当を食べてパワーを付けて、選手とともに戦おう!
以上
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■11月3日(日)J2 第39節 福岡 vs 徳島(13:00KICK OFF/レベスタ)
■11月24日(日)J2 第42節 福岡 vs 岡山(12:30KICK OFF/レベスタ)
2013.10.31 Reported by 中倉一志
J’s GOALニュース
一覧へ【J2日記】福岡:ボリューム満点「アビスパ新米弁当」(13.10.31)
画像提供:アビスパ福岡
「アビスパ新米弁当」を初々しくPRするのは、監修担当の高校卒ルーキーコンビ・金森健志(左)と三島勇太(右)
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