●長谷川健太監督(G大阪):
「鳥取のサポーター、ガンバのサポーターが非常にたくさん詰めかけてくれて、非常に良い雰囲気の中で試合ができたたんじゃないかと思います。先制されましたけど、その後に落ち着いて自分たちのサッカーができていたので、前半のうちに追い付ければ、と思っていました。前半に3点取れて、後半にダメ押しを、というところで、非常に申し分のないゲームができたんじゃないかと思います。中3日でまた次の試合があるので、しっかり準備していきたいと思います」
Q:ハーフタイムに「左サイドをうまく使っていこう」という指示があったが、左サイドにチャンスがある、と見ていたのか。
「いや、右サイドが非常にうまく機能していて、左から藤春が、なかなかクロスを上げることができていなかったので、もう少し使っていきましょう、という話をしました」
Q:2月の練習試合、ホームでの対戦、今日と、鳥取のイメージは変わってきたか。
「ブロックを作って、非常に堅いというイメージがありました。ホームで対戦した時も、厳しい守備をなかなか崩すところまでいかなかった。ガイナーレのミスで同点に追い付いた、という展開だったので、今日は同じ轍を踏まないで、きちんと自分たちが仕掛けましょう、という話をして、選手たちもよく理解してくれたと思っています」
Q:先制されて流れがあまり良くなかったが、宇佐美の同点ゴールが、7得点につながったポイントだったと思うか。
「そうですね。前半のうちに追い付けたのが非常に大きかったです。(宇佐美)貴史の素晴らしいミドル、申し分ない素晴らしいゴールだったと思っています」
Q:宇佐美選手とロチャ選手の関係は、監督から見てどのようなものか。
「良い感じだと思うんですけど…いつもそこを言われるので。日に日に、1試合1試合、良くなっていけばいいんじゃないかな、と。逆に、どう思われますか?良くないんじゃないかと?
Q:(質問者)まだまだ良くなるかな、と。
「はい、じゃあ、まだまだ良くしていきたいと思っています(笑)」
Q:宇佐美の活躍をどう見ているか。
「チームのやり方を理解して、1試合ごとに、守備の面でも仕事をしてくれています。もちろん攻撃でも、申し分ない結果を出してくれていますので、期待以上に活躍してくれているとも思っています」
Q:ドイツに行って成長したと感じるか。
「(私は)ドイツに行く前があまり分かっていないので…。コーチングスタッフに言わせると、非常にたくましくなったということですので。今日もガイナーレの厳しいマークに遭いながらも、個の力で点を取れるわけですから、(ドイツで)もまれて、たくましくなっているんじゃないかと思います」
Q:宇佐美とロチャが加入してから6試合で20得点。2人の効果というよりは、チーム全体に監督の選出が浸透してきたと感じるか。
「そうですね。フォワードが点を取ればチームとして一番勢いが出ます。2人とも、周りから認められるつつあると思っていますし、そういう活躍をしてくれて、そういう選手が点を取ることで、チームに勢いが出てきていると思います」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240824
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE