ずいぶん空いてしまったこの日記。すいません無精者で……。
そんな無為に過ごしていた中、中山博貴に第一子誕生のニュース。今季は選手では児玉剛に続いてのサンガベビー誕生である。(別にサンガベビーではないか……)
めでたいことなので話を聞こうと、出産したそうですね?と振ったら中山は「僕が産んだ訳ではなくて、嫁さんが産んだんですけど」と朗らかに茶化す。
さて、チームからのリリースでは、中山が出産に立ち合っていたことも明らかに。
「はい、立ち合いました。休み明けだったんですけど、朝に電話があって、急きょでしたけど、鹿児島まで帰って、すぐ生まれなかったけど、立ち合わせてもらって」ということ。
実は横浜FC戦、ベンチにも入っていなかったのは、この休みが原因だったとか。大木監督も「練習をしていなかったので、試合を出来る状態じゃない」と判断したそうだ。それでも出産に立ち会うことを選んだのである。
で、その感想は?「感動的でした。感動的で、パワーになるというか、よりいっそう頑張らないといけないなと思いました」。
ここからが、本題。京都では子どもが生まれるとゴール後にゆりかごパフォーマンスが行われる。当然、今回も行われるはずだ。
そのゆりかごが行われた試合の勝率はかなり高い。今季は児玉剛、マネージャー兼通訳の岡本さん、昨年ならサヌの時もそうだった。ゆりかごをすると、結構、勝っているのである。
理想は、横浜FC戦でゴールを決めてゆりかごして勝利。と行きたかったのだが、残念ながらそれは叶わず。ならば、今節の岡山戦でそれを果たしたい。
ゆりかごパフォーマンスと京都の勝利。「できたら嬉しいです」と中山は口にしていたが、是非そうなってもらいたい。
生まれてきた「心々菜(ここな)」ちゃんに捧げるゴールと勝利のために。サンガの選手たち、スタジアムを大いに盛り上げて下さい!
以上
2013.08.20 Reported by 武田賢宗
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