●本山雅志選手(鹿島):
「今日は調子が悪かったです。ボールが収まりませんでした」
●遠藤康選手(鹿島):
「先制されてちょっとやばいな、という感じがありましたけど、結果、勝ててよかったです。
(周りが重いという感じはありました?)
思いはしましたけど、なんとかみんなで徐々にペースを持ち直して、後半は良いゲームができたと思います。
(後半はどんなことを考えましたか?)
モトさん(本山)がいる時はモトさんにボールを預けてと思っていたけど、アツ(中村)が入ってからは、相手のCBよりもサコ(大迫)の方が足が速いと思ったので、サコに勝負をさせました。
(ジーコさんとは?)
中学の時に、一回ブラジルに行ったことがあった。ジーコがサッカースクールをやっていて、そこで二人で写真を撮ってもらいました。こういう風にゴールできてよかったです」
●中村充孝選手(鹿島):
「ホームで決められてよかったです。嬉しかったですけど、結果を残すのが遅かったので悔しいというか、今日になってしまって申し訳なかったと思います。
(交代したときはどんな指示を受けたのか?)
いつも点を取ることだけを考えていますし、サイドで仕掛けることを求められています。ただ、監督もゴールとはいわないだけでそれを求めていると思う。決められて良かったです。
(ゴールの場面は?)
よく(柴崎)岳がためてくれました。形的にはサコに出すとみんな思ってるところで出してくれた。良く見てくれてたと思います。
自分の特長を把握してくれるまで時間がかかってしまったところもあるけれど、自分自身も積極的にやれていなかった。やっぱり13番という番号を気にする人は多いだろうし、鹿島の13番は特別な番号。常に結果を残し続けないといけない。ピッチの上でしっかり結果を残したいと思います。
(モヤモヤが少し晴れた?)
まだです。何の満足もない。いままでの分が悔しかった。ここから取り戻さないといけないと思います」
●岩政大樹選手(鹿島):
「失点してちょっとの時間はきつかったですけど、ヤス(遠藤)の得点が大きかったですね。あれでまたみんなが勇気を取り戻すことができました。
(ジーコさんから言葉はあったのか?)
満さん(鈴木常務取締役)が狙ったようにジーコさんを出してきた。握手しただけでパワーみたいなものが入るんですよね」
●玉田圭司選手(名古屋):
「最後の局面の精度だったり、アイデア、そこが相手との差。自分たちは大体がカウンターの場面でしかチャンスができていない。そこでうまくサイドを崩して中でボールが合えばチャンスにはなる。もちろんビルドアップやビルドアップができてないわけではない。今日も相手に完全に負けたわけではない。でも、サッカーはいま言ったちょっとしたところで差が付く。細かいところが足りない。一番難しいのはめちゃくちゃ悪い内容ではないのに勝ててないこと。前節からそういう試合が続いてしまっている」
●藤本淳吾選手(名古屋):
「個人的に思うのは、今はどうしても失点してしまう。その分、僕らが点を取らないといけない。悪く無い部分は続けて、でも勝ててないからには良くない部分がある。そこは変えていかないといけない。
1点取った後、今日も結局逆転された。早く2点目を取れるかどうかじゃないかと思う。鹿島は意識が統一されているプレーが多い。うちはどうかな」
●田中マルクス闘莉王選手(名古屋):
「悪い方向に来ちゃっているね。早く立て直さないと。試練だよ、試練。だけど、こういう時こそバラバラになってはならない。また勝てるチームにしていかないといけない。みんなで力を合わせないと。いまはとにかく勝点」
以上
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