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ルヴァン 準々決勝 第1戦
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【J1:第6節 清水 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(13.04.13)

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●村松大輔選手(清水):
Q:ゴールシーンはフリーになってましたね。
「キャラ(ヨン ア ピン)の右足だったからみんなけっこうニアに行っていたんですよ。それが相手の足に当たって、自分がファーに待っていたらちょうど来ました」

Q:あれは落ち着いて決めたの?
「そうですね。当たった瞬間来るなと思ったので。フワフワ〜という感じで来たけど、決めることだけに集中してました」

Q:決めた後、バックスタンドに一直線に走っていきましたね。
「サポーターに悔しい想いをさせていたので、喜びを分かち合いたかったという思いがあって、夢中で行きました」

Q:これで正式にジュビロキラーと言えるよね。
「だけど、そうなるとジュビロ戦の前にずっとそう言われるから、あんまり良くないです。プレッシャーがかかるので(笑)」

Q:前半は守備がはまってなかったですが、よく0点に抑えましたね。
「そうですね。(前半は)3バックの両サイドが持ち上がった時に、誰が行くのかはっきりしなくて、そこでフリーで出されてしまって、そうするとこっちも的を絞れないから大変でした。危ない場面も何度かあったから、そのへんは修正していかないといけないです」

Q:この1勝は大きい?
「Jリーグの2連勝は大きいと思います。自分のゴールで勝てたというのはすごく気持ち良かったし、何より無失点で勝てたというのはうれしかったです」

Q:やっぱりダービーで勝つと気持ちいい?
「気持ちいいですね。やっぱり違います」

●竹内涼選手(清水):
Q:久しぶりの勝ちロコはどうでした?
「気持ち良かったですね。ただ、ダービーでこういう試合をしてファンの人はどう思っているかわからないですし、自分の中では良いサッカーができたかというと全然だと思うので、そこの質をもっと上げていかないといけないと思います。もちろん、J1のレベルや速さへの慣れもあると思いますが、いろんな面で自分にとって収穫の多かった試合だと思います」

Q:外からはかなり落ち着いてやれていたように見えましたが
「何度かミスはありましたが、気にせずにやっていたし、前の試合で久しぶりにJ1の雰囲気を感じて、大丈夫だと思ってやっていたし、自分の中では問題なかったです」

Q:前半は全然自分たちリズムでサッカーができなかったですが、どういうことを考えながらやってましたか。
「自分としてはやりながらどこかではめて、どこかで前から(プラスに)いこうと思ってました。でも、相手もうまかったし、(パスの)回し方が整理されているなと感じました。後半は少しずつ前から行くようになって、ちょっとリズムが生まれたと思います」

Q:前半は我慢しながらやっていた?
「こういう試合は絶対にあると思いますし、その中で前半0点で終われたというのが一番大きかったと思います」

Q:自分にとっても、第一歩としてこの勝利は大きい?
「そうですね。勝てたのが一番大きいと思いますけど、これからもっと良いサッカーをしたいですね」

●杉山浩太選手(清水):
Q:この1勝は大きい?
「まあ大きいと思いますけど、課題はいっぱい出たと思うので、あまり浮かれすぎずに、自分のプレーも見つめ直してやっていきたいと思います。攻撃の部分も、これからもっとやっていきたいと思います」

Q:久々の勝ちロコはどうだった?
「本当に試合前からサポーターの人が盛り上げてくれていたので、まあ良かったです」

Q:こういう勝ち方でも、勝てたことは大きいですよね。
「大きいですね。内容が良くても勝てなかった試合もあるし。今日は内容は良くなかったけど、サポーターとか山田(泰寛)さんとか、いろんな人の思いが乗っていたと思います」

●平岡康裕選手(清水):
Q:前半のように前線からの守備が機能していないときは、DFとしてはどう対応していましたか?
「試合中に修正できればいいんですけど、センターバックから声をかけても前には通りづらいので、本当に8枚のブロックで後ろは耐えるしかないと思いながらやってました。その中でボランチとかサイドバックと声をかけ合いながら、うまくスペースは消しながらサイドに追い込んで、サイドから入ってきたボールは必ず弾くということはやってました。外から入ってくるスルーパスやクロスを中で弾くということは、今日は1試合を通してできたと思います」

Q:相手の3バックの両サイドがかなり自由にボールを持っていましたからね。
「そうですね。前半は、中盤のサイドの選手が行くのか、真ん中(FW)の2枚の1人が追うのかというところで中途半端になっていたので。(前からの)追い方のところもまだ連携ができてないとか、まだまだ改善するところは多いと思います」

Q:それでもこういう試合で勝つのは大きい?
「はい。勝てたのは大きいと思います」


●川口能活選手(磐田):
Q:今日の試合で主導権を握れたのは、エスパルス対策がはまったというより、自分たちのサッカーができたというのが大きかったですか?
「そういうことだと思います。でも、内容が良くても結果が伴わなければいけないし、勝てないと悔しさが残るだけなので……それを早く結果に結びつけたいですね。気持ちを切り替えてまたやっていきたいと思います」

Q:得点シーンに関してのマークは?
「本来はサイドからのクロスに対してはマンマークだし、あそこはマークがズレたところだと思うので、そこは修正していかなければいけないと思います」

Q:こういう時期はやはり辛抱が大事だと?
「そうですね。とにかく辛抱して、ずっと同じ流れにはならないだろうし、状況は変わると思うので、トレーニングからしっかりと。清水も本当に苦しい時期があって、そこから彼らがハードワークして息を吹き返しましたから、それを僕らができないわけはないし、練習から目の色を変えてやっていかなきゃダメですね」

●駒野友一選手(磐田):
Q:ゲームは支配できていたと思いますが、エスパルス対応で狙いがはまったところはありますか?
「自分たちでプレッシャーのかけ方を話し合った結果、ああやってうまく自分たちからはめられたと思うし、そういう話し合いがあったから、ああいうプレスもかけられたと思います」

Q:攻めるほうでも中盤のギャップによくボールは入りましたが、あれも狙い通り?
「そうですね。前に人数をかけている分、ああやって間に選手を置いてやることが狙いだと思いますし、本当に最後のところで……前半もそうだし、自分たちが先に点を取っていれば、相手も前がかりになってくるし、もっと優位に試合を運べていたと思います。自分たちは(チャンスを)なかなか決めきれなくて、相手に一発で決められたことが今日の反省点だと思います」

Q:注意はしていても、ああいうセットプレーからの流れでポッと空くところが出てきてしまう?
「そうですね。前半でも1本、真ん中でセットプレーのこぼれからフリーで打たれましたけど、そういうひとつひとつの危ないところが……ああやって最後に決められて負けるという形になってしまうので。今日は一つめ(セットプレーの最初のボール)はすごく集中してできていましたけど、こぼれた後のセカンドボールで、自分たちがバランスを崩したところで集中して相手をケアしなければいけないと思います」

●前田遼一選手(磐田):
「僕がシュートを外したことが全てだと思います。みんなに申し訳ないという気持ちです。(勝つためには)決めるべきところで決めることだと思います」

●金園英学選手(磐田):
「チャンスで決めきる力がないことは事実ですし、悔しいです。序盤からパスをうまく回すことはできていたと思いますが……。後ろが本当に頑張ってくれているので、前がしっかり点を取るだけだと思います」

以上
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