J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記：〜J2ライター奮闘記〜」。
開幕を迎えた３月は、全部で47本の日記がアップされました。この中から、各記事の最下部にある「いいね！」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
まだ読んでいない「J2日記」がありましたら、この機会にぜひお読みください。そして、よろしければ、読後に「ポチッ」としてくださいね。

◆３月の「いいね！」ランキング（４月３日時点）

★１位★
松本：目標は「クラブを全国区に！」。“スタッフ一年生”のおしごと（３／６）
いただいた名刺には、『事業本部企画部ホームタウン担当　片山真人』と入っていた。
２００７年そして２０１１〜１２年の計３年間、その得点能力と明るいキャラクターで松本サポーターから熱い声援を浴びていた愛称ガチャこと片山真人さんは、昨季限りで現役を引退し、２月１日から“一年生スタッフ”として株式会社松本山雅に勤務している。
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★２位★
札幌：目札幌：愛し愛されて生きるのさ（３／６）
３月３日に行われた千葉とのＪ２開幕戦。後半アディショナルタイムにゴールネットが揺れると、ギッシリと埋まったアウェイ側のスタンドは一気に、大きく沸いた。そして、そのスタンドに向かって猛然と駆け寄っていったのが殊勲のＦＷ内村圭宏。選手とサポーターの気持ちがガッチリと重なった、美しい光景だった。
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★３位★
群馬：男・平繁龍一　佐藤寿人へのオマージュ！（３／２１）
群馬のキャプテン・平繁龍一が３月20日の第４節・ホーム横浜ＦＣ戦で待望の移籍初ゴールを決めた。前半19分、ゴール前へカットインした平繁は、夛田凌輔が左足で上げた右サイドからのクロスにヘッドで合わせて豪快にゴールネットを揺らした。群馬に初勝利をもたらした得点は、まさにストライカーと呼ぶにふさわしい完璧なゴールシーンだった。
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★４位★
山形：ハードスケジュールの選手たちを励ました、かわいい見学者（３／２５）
３月22日、練習グラウンドに訪れたのは、20名ほどのかわいい見学者たち。バスで現地に到着すると、選手やスタッフたちと笑顔で記念撮影を行った。
訪れたのは、大石田町立大石田北小学校内の児童館に通う１〜４年生の子どもたち。春休みの期間中、前もって希望を募り、１日１カ所限定で行きたい場所に出かけているそうだが、この日はモンテディオの選手たちに会いに来てくれた。
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★５位★
鳥取：中東からのメッセージ（３／２９）
１−１で引き分けた第５節・栃木戦で、昨季途中から期限付き移籍でプレーしていた古巣を相手に、Ｊリーグ初ゴールとなる先制点を決めた田中雄大。ＣＫのこぼれ球に合わせてダイレクトで左足を振り抜き、豪快にゴール左上スミに突き刺した一撃は、本人も「あんなシュート、今まで決めたことがない」と振り返るスーパーミドル。知人・友人からは多くの祝福メッセージが寄せられたという。
その中に、思わぬ人からの連絡があった。
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★６位★
群馬：新生・群馬の真のキーパーソン！（３／７）
群馬を盛り上げるのは、あの男しかいない！　今季、「ザスパ草津」から「ザスパクサツ群馬」と名称変更したチームの真のキーパーソンは、広島から移籍した平繁龍一でも、千葉から移籍した青木孝太でも、ムードメーカー小林竜樹でもない。群馬加入３年目のブラジル人！！！！！…通訳のダニロだ。
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★７位★
鳥取：「あの人」の弟、最年少デビュー（３／２５）
選手28人のうち14人が新加入と、大きく生まれ変わった今季の鳥取は、スタッフの配置も大きく変わった。そんな中、新しく試合運営の正担当（メイン担当）となったのが、岩清水銀士朗（いわしみず・ぎんじろう）さん。以前にもＪ２日記に登場したので、覚えておられる方もいるだろう。なでしこジャパンの守備の要、岩清水梓選手の実弟だ。
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★８位★
熊本：ついについについについについに！　サポーターが心待ちにしていた熊本の今シーズン初勝利！（３／１８）
開幕からホームで連敗と、厳しいスタートを迎えていた熊本。松本山雅とアウェイで対戦した３月17日の第３節は、齊藤和樹の２ゴールで松本を下して今季初勝利。同時にこれは、吉田靖監督体制での記念すべき１勝目である。
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★９位★
水戸：勝利のラインダンス！（３／１３）
それははじめて見る光景でした。３月10日第２節・富山戦で初勝利を挙げ、選手たちは笑顔を浮かべながらバックスタンドのサポーターの元へと挨拶に行きました。サポーターは勝利のチャントを歌いながら選手を出迎えます。サポーターに向けてガッツポーズをする選手たち。そこまではいつも通りの勝利の光景でした。
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★９位★
鳥取：郷に入っては郷に従え（３／１２）
今季加入したブラジル人ＤＦラファエルが、ある日の練習後、スタッフから１枚の紙を手渡された。そこに書かれていたのは……。
“ごみの分別と出し方”
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★９位★
岡山：伝説をつくれ！ファジアーノ岡山（３／６）
岡山市は、２０１３年２月１日からＰＲキャンペーン「伝説の岡山市」（http://den-oka.jp/）を展開しています。広島県のキャッチフレーズ「おしい！」と、香川県＝「うどん県」を連想させる「おしい！桃太郎市」というキャッチフレーズをあえて使っちゃう予告編は、岡山市とその周辺にとどまらず全国に賛否両論を巻き起こしました。
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以上