アビスパ福岡は、11 月16 日(金)〜11 月25 日(日)まで、ベトナム国『BTV CUP2012』に参加するが、そのセレモニーが、福岡空港ビルディング、九州ベトナム友好協会、ならびにベトナム航空の協力により、福岡空港国際ターミナル内で行われた。
●大塚唯史代表取締役社長;
「アビスパの歴史にとって、これが新しい一歩だと思っています。以前、オーストラリアへキャンプへ行った経験がありますが、親善試合とは言え、海外で試合を戦うのは初めての経験です。今シーズンは先週終わりました。来季に向けての第一歩という部分で、ハードなスケジュールですけれども、しっかりと戦ってきたいと思っています。また、今回、このようなセレモニーをしていただいたのも、福岡空港ビルディング様、九州ベトナム友好協会様、そしてベトナム航空様の、ご尽力があってのことだと思っています。重ね重ね、御礼申し上げます。頑張ってきます」
●池田太ヘッドコーチ;
「Jリーグと、ベトナムのVリーグとの国際親善試合に参加するに当たりまして、Jリーグを代表して参加するという自覚を持って臨みたいと思っています。また、来季に向けてと言うよりは、選手1人、1人が、初めての東南アジア遠征という中で、どれだけタフに戦えるのかということを、私自身も、チームとしても、楽しみにしています。大会では、今シーズン、チームが掲げておりました『全攻切守』という、全員で攻めて、切り替えて、守るということを、引き続きベトナムの地でも表現していきたいなと思います。朝早くから、大勢の方たちに集まってもらって嬉しく思います。それを力に代えて、Jリーグの代表であると同時に、福岡の代表としても戦ってきます」
●岡田隆選手;
「このたびは、ベトナム航空様はじめ、関係各位の皆様に多くのご支援をいただきまして、このような遠征が出来ることを嬉しく思っております。ありがとうございます。自分自身はプロ生活6年目になりますが、プロになってからの海外遠征は初めてで、非常に楽しみにしています。またサッカー選手として、そしてアビスパ福岡として、この遠征が大きな財産となりますように、優勝目指して、選手、スタッフ一丸となって頑張ってきたいと思います。また、プライベートで東南アジアに旅行に行く時は、必ずベトナム航空を利用させていただきたいと思います。本日は、どうもありがとうございます」
●城後寿選手;
「海外に行くのは初めての経験ですし、海外のチームと対戦した経験も数えるくらいしかないので、自分がどのくらい通用するのかを試せるのが楽しみです。大会への参加は、来シーズンに向けてというよりも、今シーズンはリーグ戦で良い成績が残せなかったので、その鬱憤を晴らすのが、自分たちの今の役割だと思うので、やるからには優勝を目指して戦います。そして、この1年間やってきた、ボールをポゼッションしながらゴールを目指すサッカーを見せられればと思っています。遠征メンバーは若い選手が多く、自分は年上の方なので、チームを引っ張っていきたいと思います。寒い中、しかも朝早くから、こんなに大勢の人たちに集まっていただきましたが、帰ってくるときには、皆さんに良い報告が出来るような戦いを、ベトナムでやってきたいと思います。優勝出来るように、そしてチーム一丸となって、良い戦いが出来るように頑張ってきます。福岡からベトナムに応援を送ってください」
以上
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