今日の試合速報

国立決勝、60クラブの頂点が決まる 3年ぶりの王座奪還か、アルビが頂点で輝くか levaincup2024FINAL 11.2(土)13:05KO 国立競技場 フジテレビ系列で全国生中継 名古屋vs新潟
国立決勝、60クラブの頂点が決まる 3年ぶりの王座奪還か、アルビが頂点で輝くか levaincup2024FINAL 11.2(土)13:05KO 国立競技場 フジテレビ系列で全国生中継 名古屋vs新潟

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第18節 大宮 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(12.07.14)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●片岡洋介選手(大宮):
Q:村上選手のアクシデントで突然の出番でしたが?
「右サイドを専門にしているわけではないから難しいところもあるけど、この年齢だし、出られるだけでうれしい。相手の時間が長くて、シュートも結構撃たれていたから、もっとキープしてしっかり構える時間も欲しかった。アシストできたのはうれしかったけど、自分が抜かれて失点してしまったので、うれしさも半分ですね」

●青木拓矢選手(大宮):
「チャンスもあったし、もったいない引き分けだったけど、お互い運動量が落ちて、まあどっちもどっちですかね。速い攻撃を意識しすぎた。もうちょっとボールを持つ時間を長くして、体力の消耗を避けて攻撃しても良かったかもしれない。1失点目は自分たちのコーナーキックからのカウンターで、もったいなかった。2失点目は、向こうがボールを持ってる時間が長かったし、あそこまで行かれてしまったら難しい。もちろん行かれる過程も悪かったけど……甘さが出たと思う。攻撃ではもっとボールを動かしていかないと。縦に縦にと早く蹴っていたので、もう少しそこをコントロールできれば。それでチャンスも作れていたが、それ一辺倒になりすぎたと思う。カルリーニョスとも縦関係になる時間が多かった。ボランチが一枚前に行って、やりきれればいいけど、取られたときにピンチになってしまう」

●清水慎太郎選手(大宮):
「初ゴールまで長かった。点を取ることしか考えていなかった。2点目を取りに行きたかったが、初先発だったので初めから飛ばしすぎてて、最後は身体がついてこなかった。もっと体力を付けないといけない」

Q:プロ初先発で初ゴール、しかもコーナーキックが目の前にこぼれてきた。”持ってる”のでは?
「持ってるかどうか、結果を見るとちょっと……ナビスコカップの新潟戦は逆転負けしてるし、今日も追いつかれて勝ちきれなかった。ただ、今後も試合に使われれば何点でも取るつもり。スタメンなら必ず結果を残すつもりでやっている。しっかりコンスタントに結果を残したい」

●下平匠選手(大宮):
「今日はラインを高く攻撃的に行こうと、監督から言われていた。前から行けば攻めるチャンスもあるし、今日のように点も取れる。ただそのぶん、守備でボランチの周りにスペースができてしまう。そこに相手に入られてやられているので、そこを改善していかなければ。ミドルシュートを撃たせてしまっているのも良くない。中盤の4枚でスクリーンして、コースを切って真ん中に出させないような守備をしても良いと思う」

●東慶悟選手(大宮):
「ゴール前に入ってチャンスにからむことができていることをポジティブに考えたい。以前までは足首が痛くて、怖さがあったが、それが消えてきたことでそういうプレーができている。ロンドンでは、まずチームとして目標は予選突破。その先にメダルが見えてくる。個人的にはスタメンでしっかり出て、ゴールを決めて大宮に帰ってきたい」

●北本久仁衛選手(神戸):
「先制はしたが、セットプレーで追いつかれてしまった。相手のキックの精度も良かったが、簡単にコーナーキックを与えてしまったのがもったいなかった。守る時間帯というのは90分の中で必ずあるので、最後のところを守れば必ずチャンスがくると分かっていて、ある程度はやれていたが……。攻撃ではボールを回せていたし、(田代)有三のようにセンタリングに飛び込む意識もあった。相馬や奥井らが突破してクロスという形はできているので、あとは精度を上げることと、飛び込む枚数を増やせれば。守備では最初は相手のロングボールに戸惑ったが、途中からしっかり裏をケアして対応できた。相手は引いて守るのが分かっていたし、間を上手く使っていこうと話していた。都倉が身体を張って(小川)慶次郎が走るとか、3人めの動きがもっと前半からできていれば」

●田中英雄選手(神戸):
「大宮は低めにブロックを作って守ってくるとミーティングでも話していて、引いた相手をいかに崩すかというのがテーマだった。3人目、4人目が飛び出して、サイドからクロスを上げて崩せていたが、最後でなかなか決めきれなかった。先制して、そのまま前半を終われれば良かった。押し込んだときに、向こうのカウンターだけは気をつけようと話していたが、セットプレーでやられてしまった。逆転されてからは、中で慌てずにボールを動かして、引き分けに持ち込めたのは大きい。アウェイで逆転された状況から追いつけた。前節も引いた相手を崩せずに、追いつけなかった、その悔しさを晴らしたかった。これを次につなげたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/10/31(木) 00:00 ハイライト:横浜FMvs浦和【明治安田J1 第35節】