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【J2:第13節 栃木 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(12.05.17)

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●廣瀬浩二選手(栃木):
「激しい20分間の中でしっかり点も取れたし、0に抑えられたことも大きい。今日の試合は栃木の良さが出しやすかった。しっかり守ってからの攻撃ができていた。相手がどこでもしっかりやりたいと思う。次の湘南戦では自分達を試すいい機会。しっかり最後まで集中を切らさないようして、監督の意図を表現できるようにしたい。追加点は大きかったと思うし、楽になった。そこから集中力を切らさずに戦えたし、皆がしっかり判断してプレーができた。やっとホームで決められたので、次も取るべきところで決めたい。先制点が取れれば、相手は今日のように焦る。(通算201試合出場の試合で点が取れたので)300試合に向けて(スーパーマリオのように)軽いキノコダッシュができたと思う」

●チャ ヨンファン選手(栃木):
「先制点のアドバンテージはあったと思う。今日はチームの勝利のために貢献しようと思ったので、勝ててうれしく思っている。相手のパワープレーは想定内だったし、トレーニングでもやったので、逆に上手くうちの戦い方にハマったなと。怪我人が続々と復帰しているし、全体的にチーム力がアップしつつある。このまま順調にいけばJ1を狙えるし、狙える位置に付けていると思う」

●荒堀謙次選手(栃木):
「(カウンターから惜しい場面もあったが)ここのところ、惜しい場面が続いている。監督が使ってくれているので、そろそろチャンスをものにしないとポジションが怪しくなる。今日は皆がしっかり20分戦う意識で試合に入れた。1点のアドバンテージは深く考えなかった。試合は最後まで何が起こるかわからないのでね。でも、追加点が入った時にはホッとした部分もあった。0で抑えられたことも大きかったと思う。試合前に色々なシミュレーションができたし、それがあったのでいいゲーム運びができたと思う」

●菊岡拓朗選手(栃木):
「こういう試合は初めてだったし、何が起こるかわからなかったので、多少アバウトに、でもセーフティに試合をしっかり終わらせることを心掛けた。蹴る選手にプレッシャーを掛けることは指示としてあった。ロングボールを蹴る時にプレッシャーを掛ければ蹴りづらくなるので、そこはしっかり行くようにした。20分なので体力も続くし。すぐに点が入ったから良かったけど、1−0のまま行っていたらわからなかった。(直接FKのシーンは)ちょっと力んでしまった」

●高木和正選手(栃木):
「今まで20分のゲームはやったことがないし、難しくなることは覚悟していた。相手のゴールキックから始まるので、立ち上がりが重要になると思っていた。早い段階でセットプレーから点が取れたのは大きかったと思う。危ないシーンもあったけど、チームとして戦うことができた。気持ち的には0−0で入ろうと思っていたけど、心のどこかに1点のリードがったので落ち着いてやれた。ただ、試合が終わってなかったので勝った、という気持ちはなかった。1−0で勝っているので、ある程度セーフティにやるところはやろうと、チーム全体で話した。それをしっかり表現できた。(追加点のシーンは)最初に蹴る時はニアサイドに蹴ろうとしたけど、そこは相手のフリーマンの選手がケアしていた。ゴール前に浩二君(廣瀬)と和範(菅)がいたので、そこに速いボールを蹴れば点になると思っていた。蹴る前のタイミングで変えたけど、上手くいって良かった」

●神山竜一選手(福岡):
「立ち上がりに向こうにセットプレーで取られた時点で勝負は決したのかなと。お互いに難しい試合だったが、うちは次に向けて切り替えるしかない。セットプレーから最近やられているが、監督は取られたらその分、点を取ればいいだろうとも言っている。そこは開き直って、失点しないことが一番いいけど、そこを抑えつつ前が点取ってくることを待ちたい」

以上
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