●大谷秀和選手:
「天候が明日雨と聞いています。スタジアムの芝が少し柔らかい気がしますけど、そこはどのスタジアムでもあることなので、特にピッチ状況とかで気になることはないです。それよりも明日の天候で雨が降って蒸し暑くなりますし、その後のピッチ状態を柔軟に対応しなければいけないと思います。広州はホームなので、柏でやった時とは違う部分はあると思いますし、サポーターの後押しを受けて勝点3を取りに強い気持ちで来ると思うので、柏でやった時のような入り方は避けなければいけない。でも向こうの外国人の能力に対して驚くような部分は、今回はないと思います」
●増嶋竜也選手:
「前の選手は強烈な選手が多いので、自分の力を試すには良い場だと思う。結果を残せればチームとしても自分としても評価が上がる。でもホームの時とは違ってアウェイっぽい試合になると思うので、そこはしっかりと仕事ができればいいと思います。ホームの時も立ち上がり押されたけど、しっかりああいう時でも抑えられれば、絶対にチャンスはあるので、前が外国人なだけに攻め残りで逆にチャンスもあると思う。失点しないでうまくゲーム運びできれば、うちにもレアンドロやジョルジは一発があるので、少ないチャンスをモノにできると思う」
●渡部博文選手:
「海外の選手で、広州のチームを見ていて思うのはキープ力があってドリブルがうまい。仕掛ける選手が多いので、それに先手を取られないで自分たちが良い守備から入るというのをまず意識していきたいです。あとはコンカとクレオの特徴をしっかり把握して、いつもの対応じゃダメだと思うから、それにあった対応をしていかないと思います。コンカがホームでは生き生きしているという話を聞いたので、そこをどう潰せるか。FWにどのぐらい仕事をさせないかが勝負になると思う。一番はシュートを打たれないこと。シュートを打たれてもコースに入って体を当てに行ったり、なるべくゴールから遠いところで跳ね返していきたいです」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE