本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第8節 福岡 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント(12.04.15)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●末吉隼也選手(福岡)
「ここのところ、いい守備からの、いい攻撃が出来ていなかったので、今日はいい守備が出来るようにと心がけていました。今日の試合で一番良かったことは3連敗しなかったこと。次につながる試合にはなったかなと思いますけれども、勝てなくて残念です。過去2試合は、ファーストディフェンダーのところが甘くて、そこで自由にボールを蹴られてしまうというシーンが多かったので、愛媛戦の後の1週間の練習では、ファーストディフェンダーを明確にするということに取り組んできました。そこはできたと思います。あとは点を決めるだけなので、点が取りたいですね。しっかりと決めるところで決めないと、こうして引き分けに持って行かれてしまうので、攻めるところでもっと工夫がいるのかなと感じています。ボールは相手陣内で持てたので、あとは出し手と受け手だけではなく、そこへ3人目が絡むとか工夫をしないとブロックを敷いている相手には簡単には点が取れません。練習から、しっかりと取り組んでいきたいです」

●鈴木惇選手(福岡)
「大量失点が続いて負けていたので、まずは失点しないというところから入りました。前半は危ない場面がありながらも我慢できていたんですけれど、失点のシーンでは、中盤で自分とスエ(末吉)がプレスに行けなくて、それが失点につながってしまいました。その1プレーのほかにも、カウンターを受けるシーンがあったし、まだまだ課題はあると感じています。それでも、今までより失点が減ったということは前向きにとらえたいと思います。外から見ていたときに落ち着く場所がないなと思っていたので、そこは意識してプレーしていたつもりなんですけれども、後半は悪い形でボールを取られて、そこからカウンターでピンチを招くシーンがあった。相手のサッカーを考えたら、シンプルに前に付けてシュートで終わるとか、無理な時は自分に返してもらうとか、その部分がはっきりしなかった。周りと話をしてしっかりと修正していきたいです。今日の結果は終わってしまったことなので、負けなかったということを前向きに捉えて、勝点1を無駄にしないために、次で勝点3を取れるように、しっかりと準備したいと思います」

●西田剛選手(福岡)
「出番が回ってきた時は本当にうれしかったです。やっと、このピッチに立てることが出来たんだと強く実感しました。また、得点は1−1の状況だったし、残り時間を考えたら1チャンスあるかないかだと思っていました。そこへ(鈴木)惇からボールが入って持ち味が出せる場面だったのですが…。そういう1チャンスをものに出来るようにしたいなという思いがあります。あそこは惇も僕の特長をわかってくれていて、あとはボールが来れば飛び込んで行くだけだったので、もっと練習中から合わせていきたいと思います。キャンプもやれず、今までアピールする機会が少なかったのは自分の責任なので、練習の紅白戦や練習試合でアピールを続けなければポジションは奪えないと思っている。今日みたいに途中出場の時に結果を残すこともそうですし、気持ちを切らさずにコンディションを維持して、チームの勝利に貢献できるようにしたいです」

●坂田大輔選手(福岡)
「ピッチコンディションもすごくいいわけではなかったので、足下に付けてボールを奪われるよりも裏のほうがいいというのもありましたし、相手がコンパクトにしていたので、裏を狙えるとも思っていたので、いつもよりも裏を狙っていました。もう1点欲しかったし、もう1点というところを、しっかりと取れるようにしたいと思います。最後は裏を何本か狙ったんですけれども、そこでの駆け引きの部分だったり、ゴール前で混戦になった時に、何とか相手よりも先に足を振ってシュートを打つとか。チャンスが全くなかったわけではないので、そういう部分をしっかりと詰めていきたいなと思います。
(Q:得点王は意識しますか?)
まだ8試合を終わった段階ですけれども、フィニィッシュという部分では、自分はいい位置にいるというのがあるので、この感覚を持続していきたいと思います。それもパサーがいるから点が取れているので、それを感謝しながらコンビネーションを上げていきたいと思います」

●島田祐輝選手(水戸)
「今日は、いつもよりもゴールに近いところでプレーできましたし、点が取れそうな感じがありました。先に点を取られましたけれど、慌てることなく試合を進めることも出来たと思います。ただ、立ち上がりの集中という部分には問題があったと思っています。裏を狙うのは、この1週間でトレーニングしてきました。前半の途中からFWの位置に入って、DFの裏を相当意識しました。裏への飛び出しは意識を一つ変えれば出来るようになるということがわかったし、これを続けていれば点は取れると思う。勝ちにもつながると思います」

●橋本晃司選手(水戸)
「つなぐことはできていたし、自分たちがやろうとしていることはできたと思います。ただ、最後のところやその1つ前のところの精度がありませんでした。無理に攻めているところもありましたし、持たされているという部分もありました。もっと球離れを良くして、速くビルドアップしないといけません。チーム全体として、ちょっと持ちすぎている部分がありますね。でも、みんなで話し合えているので良くなっていくと思います。課題は勝ちきれないこと。でも、この苦しいゲームで勝点1を取る力はついたのではないかと思っています。我慢しながら、自分たちのスタイルを見失わないようにやっていかないといけません。きっかけを掴めば、きっといい方向へ進んでいけると思っているので、悲観はしていません」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/06(火) 19:00 ハイライト:Jリーグ選抜U-15 vs ニューカッスル ユナイテッド U15【Jリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチ】