●鈴木淳監督(大宮):
「両チームとも非常にアグレッシブにプレッシャーをかけて攻めあったが、勝点3を取れず残念。前半に何回か決定的なところを決められず、そのまま失速してしまった。後半は攻撃が若干単調になってしまった。ただ全体的にはそんなに悪い内容ではなく、これから自信を持って戦っていけると思う」
Q:後半、長谷川選手を入れて2トップにしたのは?
「前線で起点を2枚作りたかった。東が前でも悪くないが、ラファエルが前でなかなか仕事ができなかったので、2枚にして起点を作って攻撃したかった」
Q:昨年からここが伸びたというところは?
「今日の試合に関しては、非常にアグレッシブにできたことは良かった。後半、もうちょっとボールをつないでサイドを変えてというのができれば良かったが、基本的な部分ではしっかりやってくれたと思う」
Q:明日で震災から1年になるが、鈴木監督のご実家のある亘理町も含めて苦しんでいる人たちがたくさんいる。思いを聞かせてください。
「明日で1年になるが、私自身も苦しい思いでいた。少しずつ復興して元気になってきている人々もいる一方、苦しんでいる人たちもたくさんいる。我々がここでサッカーをしている姿を見て元気になってもらえれば良いと、選手たちもそういう気持ちを持ってゲームをしていた。ゲームができるというのはうれしいこと。そういう思いを伝えたかったが、試合では結果が出せず残念だった」
Q:ラファエルの今日の出来は?
「正直に言って、コンディションが良くなかった。体のキレがなかった。代えても良かったが、今後のことも考えると、長くプレーさせて他の選手とのコンビネーションを高めさせたかった。たくさんゲームをやったほうがコンディションも上がると思うので、(コンディションには)目をつぶって使い続けたが、全体的にはパフォーマンスは良くなかった」
以上
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