●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日はとてもタフな内容になりました。これがシーズンの第一戦となりましたが、満足しています。ただ、やはり最後に失点をしてしまったのはとても残念でした」
Q:今季初の試合ということでしたが、ホームでの勝点1というものは満足できるものでしたか?
「とても満足しています。昨年は杭州緑城相手に負けてしまいましたが、今年は選手のプレーも良かったですし、0−1から逆転することが出来、我々の特徴が出せた良いゲームだったといえます。その中で、最後の最後で相手チームの美しいゴールが決まってしまいました。そこに関しては、今後も我々の方針をしっかりとやっていきたいと思います」
Q:昨年の5月以来のAFCチャンピオンズリーグですが、改めてアジアレベルで戦う難しさというものはありましたか?
「我々にとっては最初のゲームでしたので、難しいゲームとなりましたが、相手チームにとっても難しいゲームになったと思います。90分間戦ったわけですが、前半を振り返ってみますと、相手にもこちらにも良いチャンスがあったので、フィフティーフィフティーだったといえます。後半は我々の方が良くボールが回って、得点機会をしっかり作っていたと思います。不運にも、最後の最後にあのような形で入れられてしまいましたが、それもまたサッカーの一部だと思っています」
Q:後半になって動きが良くなりましたが、ハーフタイムにはどのような指示を出したのですか?
「勝つために何かを変えたかったので、玉田と藤本のポジションを変えたりして、ペースが良くなるようにしました」
Q:ダニエルを投入することで、どのようなメッセージをピッチ上に送ったのですか?
「彼は新しく入って来た選手ですので、チームの持っている感覚というものを伝えたかったですし、ホームで戦う気持ちも知って欲しかったからです。投入時は2−1と言うスコアだったので、その時点では適切な交代だったと思っています」
「ドローと言う結果はお互い妥当な結果だったと思います。ただ、我々にとってガッカリなのは、やはり最後に点を入れられたということですね。皆さんからすればOKかもしれませんが、我々ベンチの人間はものすごくストレスを感じています。逆に、“我々が一番最後に決めていたら”と言う気持ちを考えてみてください」
以上
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