3月6日（火）AFCチャンピオンズリーグ2012 Ｇ大阪 vs 浦項（19:00KICK OFF/万博）
☆試合速報｜ホームゲームチケット情報
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●セホーン監督（Ｇ大阪）
「皆さんこんばんは。明日開幕戦ということで難しい試合になると思いますが、チーム全体が高いモチベーションでいい準備ができている。新加入選手も含めていい試合が出来ると思います」

Q:相手チームの印象は？
「いろいろな意味で強い相手だと思っています。多くの大会に出場して実績もあり、レベルの高い選手も揃っているので、難しい試合になると思いますが、相手を尊重しながらも我々は勝ちにいきたいと思います」

Q:ACL初戦ですが、グループ全体での浦項の位置づけをどう見ているか。
「浦項戦は次のステージに進出するための一つのカギだと思っています。監督がチームをいい形で組織にしているので、実力のあるチームだと思っています。しかしＧ大阪も同じように次のステージに進出できる力を持っているので明日の試合がとても待ち遠しいし、いい準備ができています」

Q:初戦の大事さを以前からいっていましたが、相手の監督も勝利宣言していた。監督は明日の試合にどういう結果を想像するか。
「相手監督の言葉に対して、我々も勝ちにいきます。試合に負けに行く必要はないので、また我々はかなりいい準備をして来たし、ホームのアドバンテージもある。この試合にいい状態で臨みたいと思います」

Q:相手の監督は中盤の攻防を試合のポイントに挙げていた。監督はどう考えているか？
「相手監督も自分の意見をもっていると思うし、それぞれの監督が意見を持ってると思うが、中盤に限らず各ラインでの攻防戦になるだろう。しかし試合の行方を決めるのはいかに得点機会を作れるかということと、それをものにできるかということ。それをものにできたら勝者になれる。我々はいい準備をしているのであとは本番で、ピッチの上でそれを証明するだけです」

●遠藤保仁選手（Ｇ大阪）
「ここまでいい準備ができたので明日は勝つだけです。チャレンジする気持ちを持ってやっていきたいと思います」

Q:相手チームの印象は？
「監督と（答えは）一緒です。相手の試合をたくさん見ている訳じゃないので、相手がどういう入りをしてきてもそれに対応して行くだけだと思います」

Q:相手の監督は遠藤選手を注意したいと言っていましたが。
「ありがたいことですが、サッカーは一人でやるものではないですから。僕はチームの駒に過ぎない。チーム全体として、チームがいいパフォーマンスをみせられれば十分勝つチャンスがあると思うので、自分たちの攻撃が出来ればいいなと思います」

Q:初戦に臨むにあたっての手応えは？不安はないですか？
「不安は全くないです。僕を含めてたくさんの選手がACLを経験していますし、初戦の大事さを十分理解してます。もちろん新しく入った選手もいて、いきなりコンビネーションが100%とはいかないと思いますが、それでも練習でもいいコンビネーションは作れているので、それを素直にピッチで出して、いいスタートを切れればいいなと思います」

Q:相手の黄監督との対戦の記憶は？
「対戦はないですが、プレーは見たことはあります。ただ実際に対戦していないので…素晴らしい選手だということは見ていて感じましたし、いろんな話を聞いても素晴らしい選手だったと聞いています」

以上