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【2012Jリーグプレシーズンマッチ 神戸 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(12.02.19)

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2月19日(日) 2012Jリーグプレシーズンマッチ
神戸 0 - 3 新潟 (14:00/高知陸/人)
得点者:47' ミシェウ(新潟)、68' 金 珍洙(新潟)、85' ブルーノ ロペス(新潟)
☆スカパー!プレシーズンマッチ放送予定
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●金珍洙選手(新潟):
「ゴールシーンはあまり覚えていないが、自分が切り込んだら相手が1人しかいなかった。そこで打とうと思った。ミドルシュートには自信がある。前日の練習で監督からチャンスがあったら打つようにいわれていた。本間さんからも攻撃的に行っていいと言ってもらった。チームに貢献できたことがうれしい」

●小谷野顕治選手(新潟):
「右サイドハーフとして心がけていたことは特になかったが、(神戸の左サイドバックの)相馬さんを自由にさせないことと、ボールを多く触ることは意識していた。ボールが来る前に、相手の位置を、首を振って見ることができていたので余裕があった。今日勝てた理由は意思統一ができていたこと。声もたくさん出ていた」

●平井将生選手(新潟):
「チームとして結果が出てよかった。みんなも自信になったと思う。先制点はブルーノといいアイコンタクトができていた。自分で決めたかったが、気が付いたらミシェウが決めていた感じ。自分のコンディションはまだまだ。パスの出し手とのコミュニケーションなどを深めていきたい」

●本間勲選手(新潟)
「初めてのJ1との対戦で勝ててよかった。ただ、今季うちがやろうとしていることをもっと出さなければならない。奪って早く攻める今までの形はできていたが、もっとビルドアップから崩していかないと。個人的にもビルドアップで顔を出していきたい。気持ちを緩めずに静岡のキャンプに向かいたい」

●橋本英郎選手(神戸):
「失点すると落ち着かなくなるところはあるんですが、今日はまだ今までのなかでもまだましだと思うし、前の磐田戦の時のほうがもっとひどかったので、ちょっとは改善できているのかなと思います。(前半と後半の違いについて)前半は基本的にあまりやられそうな気がしなかったので、よかったんですが、後半は失点してから点を取りたいというなか、明確に攻めの形、頼れる形というのがまだないというか。昨年までならたぶんカウンターというのがあったと思いますが、それが失点してからないというのは昨年の傾向だったと思いますし、そこから1個上げるためには、負けている状態からでも『これをやれば取れる』という形があればもっと落ち着きがでると思うし、頼れる形もできると思う。(大久保)嘉人があれだけ前で頑張ってくれているので、そういう意味ではもうちょっといい形で余裕のあるプレーをできる環境を中盤の選手が与えられたらいいと思います。ただ、それがまだ、前の2人で頑張って(いるだけ)というのが多いので。(自身の状態について)90分できたのと、思ったより軽く身体が動くようになったので、外人と競り合ってもあまり苦にならなかったですし、そういう意味ではいい方向に向かっているというのは自分のなかではよかったです。ぶつかるシーンも、今までではあそこまで近づけなかったかもしれないので。ぶつかれるところが増えたり、ケガしそうなところでかわせたというのもあり、いい方向に向いていると思います」


●植草裕樹選手(神戸):
「早い段階で点を入れられてしまい、もうちょっとカウンターに気をつけなければいけなかった。(メンバーを入れ替えながらやってきたなか、守備陣との連係面について)個人能力が結構高い選手が多く、そこで頑張ってもらっている分、OKかOKじゃないか、後ろから(声を)出せばいいところで、もうちょっと自分のプレーに専念すればよかったです、今日は。ちょっとしたポジションの悪いところを気になりすぎてしまい、(武田)治郎さん(GKコーチ)とも話しましたが、自分のプレーをもう少ししっかりやったほうがいいと思ったので。今日の試合を振り返って、もう1回しっかりやろうと思うし、あとはもうちょっとやらせられるように、準備を。負けても淡々とやりすぎているし、もっと気持ち出してやらなきゃいけないところが足りないと思うので。クールに行くのはいいかもしれないですが、そういうところはやらないといけないし、それがまず(自分の)仕事かなと思うので。これから頑張ります」

●森岡亮太選手(神戸):
「0−3と完全に(スコアでは)負けているので悔しいです。でも、『今、負けておいてよかったな』と思えるように、開幕まで試合も残っているので、そこでどうしていくかということになると思います。セットプレーについてはかなりチャンスも作れていましたし、いい部分はないわけではなかったので、それは次も活かして、よりよくしていきたい。(前半はパスを回せていたようだったが?)まだちょっと曖昧な部分が全体的にあるので、パスが回せていたかどうかというのは、やっている側としてはあまり印象としてはないのですが、シュートで終われなかったというのは、ちょっと改善すべきところだと思います。僕自身も、チャンスというか、打てるところはあったので、そこを次からは打っていくというか、もっとゴールに向かって行ければなと思います。(後半について)前線との距離感が空いてしまった分、カウンターを受ける形が多くなって失点してしまったので。(試合中、ポジションをどんどん変えていたが?)ポジションを変えた時、1人1人の意識の共有部分でまだちょっとできていない部分があるので、それはこれからやっていけば問題ないと思いますが、そのときどうするか、チームでしっかり共有していくことが大事になると思います」

●都倉賢選手(神戸):
「もちろん勝負事なので、負けていい試合はない。今は自分たちのやりたいことをチャレンジするというのが、結果より上回っていい時期だとは思うが、結果にこだわりつつ、まずは何を自分たちがやりたいかというところで、今日は自分たちのやりたいことが出せなかったことのほうが、結果以上に問題かなと思います。(前半はよく回せていたと思うが?)チームとしてもっとポゼッションできる部分もありましたし、どうしても今は低い位置でポゼッションするのが目立つので、そこをどうチームとしてポゼッションを高い位置に持って行くかというのが、ずっとキャンプからの課題。あとはゴール前で脅威になるようなプレーが増えてくればと。それもポゼッションが低い位置というのが関係していると思うので、ある程度ビルドアップを高い位置にして、今年は決定的なパスが出せる選手も何人もいますし、そういったところでもっとペナルティーエリアのなかで、相手が嫌がるプレーを、チームとしても、個人としても、できるようにしていきたい」

●茂木弘人選手(神戸):
「(開幕を約3週間後に控えた、今回の結果について)もう3週間しかないので、そんなに余裕はないかなと思います。(今の課題は?)チームとしての連動性というところが一番だと思います。(右サイドバックとFWの2ポジションをプレーしたことについて)まだまだだなと思います。(前半について)個人的には結構守備を早めに高いところでプレッシャーに行こうかなということでやっていたが、うまく取れた時もあるし、外される時もあったので。ただ、割と高いところでプレーしたいなと思っていたので、そこはまずまずだと思います。(守備の連係について)前から行って蹴らせる分にはいいと思うが、行かない時に中盤で1本縦パスで前を向かれてしまったりとかあるので、そういうところは連動できていないところだと思うし、その辺をしっかりやっていければ問題ないと思います」

以上
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