本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【2012Jリーグプレシーズンマッチ 清水 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(12.02.19)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月19日(日) 2012Jリーグプレシーズンマッチ
清水 1 - 0 磐田 (13:04/鴨池/3,817人)
得点者:63' オウンゴール(清水)
スカパー!プレシーズンマッチ放送予定
----------
●河井陽介選手(清水):
「入る前は初めてサイドバックでのスタメンということで、あまりイメージできてなかったんですが、入ったら自分のプレーをやろうと思ってやっていました。結果的にチームが勝てたので良かったと思います」

Q:得点に至ったシーンは、思い通り?
「監督からも攻撃でどんどん仕掛けていけと言われていたので、チャンスがあればどんどん行こうと思ってました。センタリングは思い通りのボールではなかったけど、ごっつぁんゴールです」

Q:ディフェンス面では?
「まだまだ連携の部分で改善しなければいけないところもあるし、単純に守備の1対1の能力もまだまだ低いと思うので、これから練習でそのへんを高めていければと思います」

Q:初めてのダービーは?
「静岡出身なので、ジュビロのことも応援してきましたし、知っている選手も何人かいて、絶対負けたくなかったので、勝てて良かったです」

Q:高校の1年先輩の山田選手とマッチアップする場面はそんなになかったですが……
「そうですね。マッチアップしたくなかったので(笑)。できれば来てほしくなかったので、あんまりそういう場面がなくて良かったです」

●白崎凌兵選手(清水):
Q:初めてのダービーはどうでした?
「お客さんがいてすごく応援してくれているという気持ちいい中でやれたので、ダービーというのは多少は意識しましたけど、試合に入ったらやってやろうと思っていました。とくに緊張はしなかったけど、初の相手が駒野さんだったので、ちょっとウワッと思いましたけど(笑)。でも、クロスまでいけましたし……ただ、ちょっと守備のところで、いつもやっていないところだったので、少し迷ってしまったところはあったんですけど、そこはこれからやっていけばいいと思います。攻撃の部分では、何回かチャンスを作れましたが、シュートを打てなかったので、中に入っていってシュートを打つというのがほしかったです」

Q:河井選手とのコンビネーションは良かったように見えたけど
「そうですね。河井君はすごくうまいし、指示も出してくれるので、すごくやりやすかったです。守備の時も指示を出してくれるし、自分はそれをやりながら前に出ていって、攻撃のときも2人でコミュニケーションをとってすごくやりやすかったです」

Q:監督は、戦術面も課題のひとつと言ってましたが、そこはだいぶ覚えてきた?
「そうですね。まずはそこを理解しないと試合に絡んでいけないですし、そこを知っていかないといけないと。だいたいは把握してますけど、もっとしっかりしていかなければいけないと思います」

Q:外から見たら、駒野選手に対してウワッと思っていたようには見えなかったけど。
「本当ですか? じゃあうれしいです(笑)」

Q:クロスが上がった時も、スタンドから驚きの声が上がってましたよ。
「自分もびっくりしました(笑)。まあ、左は蹴れるほうなので。両足で蹴れるというのは自分の持ち味なので。ただ、中に行こうとした時の駒野選手の対応はすごく粘り強くて、イヤな間合いを残されたので、翔さんとワンツーで抜け出そうとしたんですけど、あそこでもう一工夫できれば良かったと思います」

●村松大輔選手(清水):
Q:中盤でボールを奪うシーンが多かったですね。
「タイミングと距離的に自分が行けるなと思ったら迷わず行こうと思ってました。そうしないと自分らしくないと思うから。自分らしさを出そうと思っていたので、球際はすごい行きました」

Q:納得の試合だった?
「勝てたことが一番大きいですが、攻撃の面でももっと顔を出せるところもありますし、守備の面でももうちょっと踏ん張ってボールを取れるところもあったと思うので。ただ、自分としては気持ち良くプレーできたし、やっている最中もボールを奪えるという自信が出てきていたので、すごく楽しく試合ができました」

Q:先輩(山田)もよく封じてましたね。
「そうですね。絶対に自由にやらせたくないと思っていたので、意識はかなりしてました」

Q:前にチャレンジしてボールを奪うという部分でもアピールしようと考えていた?
「そうですね。ただ、あまり行きすぎても、自分の上がったスペースを突かれるから、自分が狙っていた通りのところに来たときには思い切り行ってました」

●小林大悟選手(清水):
Q:実戦での手応えは?
「もうちょいやりたかったですけど、練習試合よりも実戦的なこういう試合に出て、また感覚を戻していくのが大事だと思います」

Q:守備のプレスでもうまく行けてましたね。
「どうですかね。何回かボールは奪えましたけど、攻撃のところで自分は仕事をしたいので、もう少し何かできたらいいなと思いました。自分が入ってからもう1点取りにいきたかったし、もう少しボールを回してリズムをこっちに引き寄せてからという感じでやりたかったですね」

Q:完全復活は近い?
「まあ……また次も試合がありますし、今度は頭から出ていけるぐらい(コンディションを)上げていかなければいけないので、まだまだだと思います」

●岩下敬輔選手(清水):
「監督が結果にこだわってくれということで、鹿児島キャンプすべての試合に負けたくないと言ってましたし、結果にこだわって戦った中で、すべての試合に負けることはなかったし、失点も1点だけだったので。僕は守備の選手なので、失点が少なくなったことは良かったと思います」

Q:今日の守備の手応えは?
「新しい選手に代わっているポジションもあるので、コミュニケーションをとりながらキャンプを通してやってきましたし、ゲームの中で修正しながらやってこれたので。もうちょっと精度を上げなければいけない部分もありますけど、結果としては良かったと思います」

Q:両サイドバックは非常に若い選手でした。彼らの働きは?
「非常に能力のある選手たちなので、安心して見ていられますし、彼らの良いところを引き出してあげられるように、なおかつ自分たちの良いところを出すようなプレーをお互いにしながら、うまくコミュニケーションをとってやれたかなと思います。
今日は攻撃の選手も、タカさん(高原)を中心に前線から守備の意識がすごく高くて、ハードワークしてくれましたし、ボールと一緒に人も動くというサッカーがある程度はできたと思います。監督が目指すサッカーというのを、鹿児島の人たちに少しは見せられたと思います」

Q:押し気味に試合を進めた中で、もう少し点が入っても良かったかなと?
「そうですね。1点目が入って、2点目、3点目と取れるようになってこないと。勝ちきれる試合を最後のところで逃したという場面が去年もあったので、そういうところをもっと精度を上げていきたいと思います」


●山田大記選手(磐田):
「前半はプレスを受けてしまって、自分たちの思うような形でつなげなかったですが、後半は良い形も作れたので、できたこと、できなかったことをしっかりと次に生かしていきたいと思います。個人としても良いプレーができなかったので残念です」

Q:故障から復帰して、実戦2戦目ということで、フィーリングの部分で物足りないところがあるんでしょうか?
「そうですね。もちろんそれはありますけど、今日はプレシーズンマッチでチームの代表として出してもらっていたので、コンディションは言い訳にはしたくないので。もちろん、やれることはやったつもりですけど、プレーの質としては全然良いものではなかったです」

Q:今日は相手のプレスに苦しんだ?
「そうですね。でも、こういうサッカーをやるうえでは、プレスをガツガツかけられたときに、いかに後ろ向きにならずにボールをつないで保持していくことが大事だし、今日は後ろで取られる場面もあって、それはこのサッカーをやるうえでのリスクですけど、そういうのをいかに減らしていくかというのが課題だと思うので。ああやってエスパルスが前からプレスをかけてくれて、そういう意味ではすごく良い練習になったと思います」

●金園英学選手(磐田):
Q:日本代表に選ばれてから初めての試合、どんな気持ちでピッチに入りましたか?
「ジュビロでもなかなか試合には出られていない状況なので、頑張りましたけど、なかなかうまくいかず、悔しい思いでいっぱいです」

Q:うまくいかなかったというのは、どんなところですか?
「チームとしても、なかなか攻撃的なスタイルでいけなかったのもありますし、個人的にもシュートに絡めなかったので、それが悔しいです」

Q:去年に比べて長いボールが出てきにくくなったという印象はありますか?
「そうですね。ショートパスをつないで崩そうというサッカーなので、ロングボールはあまりないですけど、そこでも点を取れるようにしっかりやっていきたいです。出し手との関係がうまくいかない面もあったので、冷静にやっていきたいと思います」

Q:1トップと2トップと、どちらのほうがやりやすいですか?
「2人のほうがやりやすいですね。去年もその形でやっているし、もっともっと連携を合わせていけば、良くなっていくと思うので。あまり時間はないですけど、そのへんをやっていきたいです」

Q:明日からは代表ですが、どんな心構えで臨みますか?
「一番下というのはわかっているので、たくさんの良い選手のプレーを見て、盗んで、また自分の努力につなげていきたいと思います」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/01(木) 20:45 ハイライト:広島vsシュトゥットガルト【Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo】