12月17日（土） 第91回天皇杯 4回戦
川崎Ｆ 0 - 1 湘南　（17:01／等々力／8,291人）
得点者：63' 高山 薫（湘南）
★第91回天皇杯特集
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●柴崎晃誠選手（川崎F）
「自分も含めてミドルシュートがなかったですね。バイタルエリアでの崩しのアイディアもなかったと思います」

●菊地光将選手（川崎F）
「（最後上がったのは）みんなに言われてです。
今年は本当にホームで勝てず、自分でも悔しかったです。ただあのサポーターの暖かさは他のチームにはないものだと思う。そんな彼らと喜びを共有できませんでしたし、申し訳ないシーズンでした」

●小宮山尊信選手（川崎F）
「うちのシュート数が何本かわからないですが、気持のよくない試合だったと思います。回せているような展開はありましたが、最後に打てなかった。攻撃のバリエーションも少なかったですね」

●田坂祐介選手（川崎F）
「相手は出足が早く必死だった。でも自分たちも受けていた訳ではなかったです。どこかで、キレイに攻め崩そうと考えている所がありました。決め切れないという意味で今年を象徴するような試合になってしまいました。力を出し切れず、不甲斐なかったです。失点してもそれ以上に点を取るのがうちの良さなのにそれを出せませんでした」

●野澤洋輔選手（湘南）
「攻め込まれることはわかっていたので、みんなでよく守ったと思う。試合前は集中して自分のプレーをしようと思って試合に入りました。今年一年ソリさん（反町監督）の役に立てなかったので、ちょっとでもソリさんを男にするチャンスを貰えてありがたいですし、リーグ戦では力になれなかったので、最後の最後に（天皇杯で）恩返しをしたいと思います」

●高山薫選手（湘南）
「（ゴールシーンは坂本）コウジさんが頑張ってあげてくれたので、思い切って中に入った。
小学生の時から等々力は見に来ていたし、等々力で試合があるだけでなく相手がフロンターレだったということで対戦が決まった時から早くやりたかった。しかも勝ててよかった。
（次はクリスマスに試合です）イブに負けたらそこから予定を組めないし、元日まで頑張りたい。クリスマスなんていいです」

以上