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【J2:第37節 横浜FC vs 京都】試合終了後の各選手コメント(11.11.27)

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11月27日(日) 2011 J2リーグ戦 第37節
横浜FC 1 - 2 京都 (16:33/ニッパ球/5,350人)
得点者:24' 難波宏明(横浜FC)、90' 久保裕也(京都)、90'+4 工藤浩平(京都)
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●寺田紳一選手(横浜FC)
「正直もっと動かないとダメだなと、やりながらも思っていました。動きの量というかボールに触る回数が少なかったと思います。相手のボランチに気持ちよく持たれていたので、あそこにプレッシャーに行かないといけないと思っていっていましたが、センターバックはバイタルを開けないでほしいということだし、FWは前から来てくれという感じ、中途半端な時間が続いて、そこで相手のリズムが出来てきた感じでした。今日の試合もそうですが、次の試合も内容より結果が重要なので、勝てるようにします」

●藤田祥史選手(横浜FC)
「収めていたのですが、点とかシュートがなかったので、ポストプレーでなく、他のプレーもできないと。1-0になるとああやって下がってしまうことになるので、1-0で逃げ切るというのではなく、追加点を取れるようにならないといけない。そういうところで、チームに貢献できるようにならないといけないと思いました。両足を攣ってしまって、もうちょっと行けたかもしれないが、自分が最後まで出来ればという思いもあるので、90分もつような体力をつけないといけない」

●柳沢将之選手(横浜FC)
「勝ちたかったけど残念です。やっていても、やられる気持ちしなかったし、ナベ(渡邉将基)とか他の選手とも連係してできていた。90分、狙い通りの守備をすることはできないが、それができなかった時が大事だと思います。最後はなかなかボールにも出られていなかったので、ラインを上げたくても上げることができなかった。ポジショニングの問題だと思います。
2年という短い間ですが、いろんな人にお世話になったり、チームメイトに恵まれていたので、試合の中でもそれを思いながら戦いました。(蹴るチャンスがあった)FKの場面は野崎が『蹴る?』と聞いてくれたのですが、野崎が練習していたので任せました」

●工藤浩平選手(京都)
「ミスが多いゲームで先に失点したんですが、あきらめなかったのが良かった。サイドバックが代わって、サイドで起点ができたし、セカンドボールも拾えるようになって、(久保)裕也が決めてからは、僕でなくても逆転できる雰囲気はあったと思います。ここ何試合か最後に勝ち切るゲームをできているし、チームとしてあきらめずに逆転できたのは、よくなってきていると思う」

●久保裕也選手(京都)
「途中交代で流れを変えるのが仕事だと思っていたので、裏に抜けることを意識してプレーしました。『とにかく点を取って来い』としか言われませんでした。ここで結果を残そうと思っていたので、残せて良かった。ゴールのシーンは、うまくボールがこぼれてきたので、感覚で決められました」

以上
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