11月27日(日)J2 第37節 徳島 vs 鳥栖(13:00KICK OFF/鳴門大塚)
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●尹晶煥監督
「(16試合の不敗試合が続いていたので)前節に敗れたことで気持ちが楽になった。重圧も取れたし、吹っ切ることができた。徳島は、コンディションも良さそうだし、DF陣が強力で攻撃の能力も高い。経験を持つ選手やスキルをもった選手もいる。お互いに慎重な試合入りをするのではないだろうか。先制点を入れられた方が苦しい戦い方をする。鳥栖がそうならないようにしたい。
攻撃中でのリスク管理と攻守の切り替えを気をつけてトレーニングを積んできた。これが鳥栖の基本であり、これを出さなければならない」
●木谷公亮選手
「アウェイで先に失点しているが、PKやCKからの失点なので防げる失点。攻守のバランスを崩さず、失点をしないように。徳島戦は無失点で勝つ。失点さえしなければ…。トーナメントの気持ちで戦う。一試合一試合大事にして戦います。個人的には昇格が今年の目標だったけど、そこだけではないものがある。シッカリとしたプレーをして、自分の役割を試合で出せるようにする」
●池田圭選手
「昇格を争えるというのは、とても楽しい。試合に集中できるし、チームの雰囲気もいい。不安がないといえばウソになるけど、試合になれば集中できる。高校や大学の時に、負けれらない試合を経験したけど、それとも違う感じ。今はとにかく良いところを出せるように頑張ります」
●早坂良太選手
「徳島戦はやるだけです。前節の北九州戦での敗戦を教訓にして、勝ちを取りにいきます。昇格争いの中にいることができるのは嬉しい。大学のインカレや、1部と2部を行ったり来たり、HondaFCでも負けられない試合はあったけど、今はポジティブに考えてやるだけです」
●藤田直之選手
「このような戦い方ができるのは、嬉しいし幸せだと思います。ホーム戦でも多くのお客さまが入ってくれるし、注目されているのだなと実感します。それがモチベーションにつながります。北九州戦では、逆転したところで冷静になれなかったのが、昇格のプレッシャーだったのかなと今は思います。大学などのトーナメントの試合でも、負けられない試合は経験したけど、今はサッカーを仕事としているし、多くの人に見られるようになったのは、その当時と全く違うところです」
●赤星拓選手
「昇格を争えるのは嬉しいことです。プレッシャーも感じるし、一試合の重みも違います。シーズン当初は、残り試合で取り返せると思うこともあったけど、今はそんなことはいえません。一試合の重みが違います。結果に対する皆さんの反応も充実感も違うので、良い緊張感を持つことができます。今は、トレーニング以外でも集中して過ごすことができます。
今までに前例がない状態に僕たちは立たされています。全てのことにおいて“初”なのです。今までアマチュアで経験したこともあったけど、プロの厳しさをあらためて感じます。取り返しがつかない状況なので、結果を大事に出すように努めます。一勝の大切さ、勝つことの難しさを感じています。徳島は攻撃も強いし、守りも固いです。鳥栖の良いところを出して、いい試合をしたいと思います。色々と考えず、納得できる試合をします」
●豊田陽平選手
「早く決めたいです。早く決めて、気持ちを楽にしたいです。でも、相手もあることなのでそれは難しいと思います。お客さまが増えたなかで戦えることは幸せです。鳥栖には長く在籍しているわけではないのに多くの人が応援してくれるし、勝利に喜んでくれます。選手として気持ちを高ぶらせて行きます」
以上
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