11月12日（土） 2011 J2リーグ戦 第35節
京都 1 - 0 東京Ｖ　（16:04／西京極／12,287人）
得点者：86' 中村太亮（京都）
スカパー！再放送 Ch183 11/13（日）前05:30〜
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●中村太亮選手（京都）：
「（シュートは？）大体こっち蹴っておけばいいかなと思って」

Q:プレッシャーについては？
「プレッシャーは、僕、あんまり感じないので。本当に、いいボールが来たのでラッキーやなぁと思って。リーグ戦も半分も出ていない状況なので今、本当に結果を出していかないと、またベンチからも外れてしまいますし。そういうのはチームの競争なので、出たら絶対結果を出そうと思っていのたので、今日はしっかり、自分の点でチームが勝てて良かったです」

Q:仕掛けるという面でしっかりと出せたのでは？
「そうですね。外から観ていても結構みんな疲れているのかなというイメージだったので、自分が持って、仕掛けて、より一層攻撃を活性化させて、点につながるプレーができたかなと思います」

●内野貴志選手（京都）：
「（６連勝ですね？）楽に勝てた試合は今まで一度もないですけど、やっぱり、最後まで粘っていれば最後は前が点を取ってくれるという、そう信じていたので、後ろはゼロに抑えられて良かったです。どちらかと言うとサイドの選手の方が怖かったというイメージですね。サイドはドリブルが上手い選手がいて、縦か、中か、どちらか分からない中で僕が近ければ、当たりに行けるし、クロスを入れられても中で跳ね返せばいいので、そこの辺りを意識していました」

Q:試合の終盤に入って、勢いが上がっていっている感じですけど。
「前半が良くないとも言えます。守って、失点なくやっているうちに、みんなが、いつか点が取れるという気持ちがあるので、そういう部分がつながっているのかなと思います」

●工藤浩平選手（京都）：
「セットプレーが続いて嫌な時間帯も、ミズ（水谷雄一）さんを中心にゼロに抑えてくれたというのが大きかったと思います。（得点シーンで）あの時間帯でも僕の前に３人動き出していたし、そういう走力というか、前に出ていくプレーが出来ているので、それと、いいパスを出せば決めてくれる選手がウチには沢山いるし、本当に、そこに選手が走り込めているというのが大きいと思います」

Q:終盤にぐっと上がる感じがありますが…
「トレーニングからそういうのもやっているし、勝ちたいという気持ち含めて、勝っているというのもあって、ポジティブに、前に出て行けばボールが出てくるというのもあって、その辺はいい感じでチームとして出来ていると思います」

●福村貴幸選手（京都）：
「（対アポジについて）速かったし、あんまり対応できなかったですね。前半も後半も。最初の間に怪我をしてしまったので…、でも、自分的にはいい出来ではなかったです。しっかり守れて、湘南戦みたいに最後点を取ってという、オフェンスには感謝したいですね。
（すごいシュートブロックがあったよね？）（笑）ちょと、やられていたのであそこは気合で、頑張りました。この連勝、勝っている要因として、結構体を張れているので、そこは今までやってきたことをやっているだけです」

●巻誠一郎選手（東京Ｖ）：
「後半よりも、前半の方がいい入り方をして、相手の良いところを消しながらサッカーが出来ていたので、その時間帯に１点取れていればという部分でね。相手のいいところを消していたんですけど、僕らもなかなか自分たちの思う様な落着いた攻撃ができずに、ちょっとテンポを上げ過ぎちゃったりとか、最後の部分で上手くいかない部分が多かったので。そこでね、上手くいけてればという部分と。
後半はに関してはね、僕らも勝点３以外には可能性が無くなってしまうので、引分では全く意味がないという状況だったので、勝点３をとるために、チームとして前に出たことで失点してしまたので。そうなる前にゴールが決まっていれば一番良かったのでしょうけれど。お互いに集中したゲームだったんじゃないかと思いますし、その中でちょっとずつですけど、ゴールのチャンスがあったので。まあＦＷとしてはそこですよね。チームとしてしっかり我慢が出来ている中でああいう失点をしてしまったのでね。勝ちたかったですね。（他会場の結果は？）ある程度はね。でも僕らにしたら勝点３をとるしかないのでね」

以上