10月19日(水) 2011 J2リーグ戦 第6節
横浜FC 0 - 1 F東京 (19:33/ニッパ球/6,230人)
得点者:90'+5 石川直宏(F東京)
スカパー!再放送 Ch184 10/20(木)後00:00〜
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●岸野靖之監督(横浜FC):
「勝負なので勝たないとと思いますが、勝利を目指して選手は出し切ってくれたし、しっかり戦うというのをプレーに出してくれたと思います。本当、サポーターの声援もすごい力になったし、最後まで食らいついて、今日は選手は本当に凄かったと思います。ただ、最後で点を取られるというのは、退場者が出てもみんなで守れるようにしたいと思います。けど、こういうゲームを最低限続けて、もっと攻める、もっとつなぐ、もっと出る。そういうことをやりたいと思います。以上です。
Q:前回のFC東京との対戦で課題になっていた点をうまく研究しながら、今回の守備のやり方をやったと思うのですが?
「いくつかあるんですけれども、ルーカスのところの起点というのが1つ大きなところだし、羽生を捕まえること。前半何回か、谷澤が中に入ってきてフリーになるシーンもあったんで、それはハーフタイムで修正した」
Q:守備陣はタスクをほぼやったと思うのですが、守備陣に対する評価は?
「いつもよりかも、ラインコントロールも出来ていたと思うし、タイトなマーク、起点を作らせないと、そういうことも今日は非常にレベル高かったと思うし、非常に集中していた」
Q:4-1-4-1のような形で、うまく相手のボランチにプレッシャーを掛けられていたと思いますが、この形を変えたことがうまくいった要因でしょうか?
「特にFC東京が、1人1人の技術が高いので、あいまいなところを増やすと、それをどんどん利用してくるので、自分の相手をはっきりさせたいということですかね。そこから、いかに幅を持たせられるか、守りの幅を持ってということは前回の戦いの修正点というか」
Q:あの形はFC東京対策なのか、今後もオプションになるのか?
「1つ、今日はそういう戦いで、それぞれの選手の役割ができる力が見えたと思うし、次の試合はまた相手をしっかり分析して、自分たちのチームが一番力が出る形、よりはっきり攻守にはっきりやりやすいようにしたいです。今日は、それぞれの役割のところは見えたかなと思いますが」
Q:今日は速い攻撃には手応えがあったかと思いますが、いかがでしょうか?
「考え方は守備で耐えることもあるんですが、攻めて、自分たちのボールで守る時間を短くするのは大事だと思います。1人1人、穴のないチームなので、0で行くというのはゲームプランであったんですが、守るだけじゃないと。攻めに出るという力もないとということで、前に出ろと。なかなか高い位置でボールを取らせてくれないので、速攻というか速い攻めの回数だったと思うんですが、最後もだいぶ高地、カイオの1つ下のところも空いてきていたと思うんですが、なかなかシュートまで行けなくて、高地が割って入ったチャンスが1回あったんですが、それを増やしたいと思うし、もっとしっかり自分たちのボールから、速攻と緩みを作れるような攻めがしたいです。形も少しずつ、今日もあったかなと思いますが、もっと回数を増やす。特に左サイドはね」
以上
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