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【J1:第29節 C大阪 vs 甲府】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント(11.10.15)

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10月15日(土) 2011 J1リーグ戦 第29節
C大阪 0 - 4 甲府 (13:04/金鳥スタ/7,501人)
得点者:2' パウリーニョ(甲府)、28' ハーフナーマイク(甲府)、63' ハーフナーマイク(甲府)、90'+2 犬塚友輔(甲府)
スカパー!再放送 Ch184 10/16(日)後08:00〜
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●レヴィークルピ監督(C大阪):

「今日の試合で一番セレッソがよかったのは、サポーターの方が最後まで応援してくださったということで、それが今日のゲームの唯一よかった点だったと思います。試合に関して言うと、これほど内容の悪いゲームというのは、これまでほとんどなかったですし、対戦相手よりもいいサッカーができなかったというのも、年間そう多くの試合ではないのですが、そうなってしまったと思います」

Q:前半の早い段階で2トップをそっくり入れ替えましたが、先発の2人に足りないところがあったのか?
「彼ら2人のプレーが決して悪かったというわけではありません。本来ならば2人ではなく、3人の交代をしたいくらいの気持ちになりました。ただ、残りの試合時間のことを考えると、3人を替えるわけにはいかないということで、2人を替えたが、その2人が彼ら(小松、杉本)になったのは、特別に彼らが悪かったわけではなく、どの選手が替えられてもおかしくないような内容だったと思います。一言で言えば、メンタルの部分でのショック療法ということになります。先制点を取られ、追加点を取られ、非常にメンタルの部分で弱さが見られた。そして、あんな試合をずっと黙って見ているわけにもいかなかった。ということで、決断を下しました。チームとしてまったくイニシアチブが取れていないという部分が、交代の大きな要因です」

Q:天皇杯もそうだったが、中盤でボールが収まらない場面が目についたが、その要因は?
「メンバーの入れ替えが非常に多いという部分だと思います。主力選手がいないという状況も影響しているかと思います。マルチネスは今日ケガから復帰して(Jリーグは)初めての試合だったので、ゲームのなかでの体力という部分ではきつかったと思いますし、清武がおそらく来週戻ってきても同じ問題があるかと思います。それに、キム ボギョンも同様だと思います。どうしてもメンバーが変わってしまう、替えざるを得ない、そういう状況のなかで、連係がうまくいかないから、中盤でのミスが起こっていて、それが不安定さにつながっているんだと思います」

以上
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