いよいよ徳島戦っスね! 美濃部直彦監督始め、上野秀章、登尾顕徳、徳重隆明、倉貫一毅、六車拓也、平島崇と、あのメンバーが青色…、アウェイは白かな、そのユニホームを着て戦うんスよね。懐かしいなぁ、なんて言っている状況じゃないけど。そうそう、斉藤大介!忘れちゃいけないよ、ここ。危ねー。
そんな訳で、絶対に負けられない相手だけど、思い出もあったりするだろうと、プレビュー前に、あの頃…、2007年の昇格の頃のメンバーに話を聞いてみようと思ったのです。
題して「一緒に戦ったメンバーへ。〜こっちは頑張ってるけど、そっちはどうよ〜、って感じで」。まあ14位が5位に対して「何を言うか」と、「おまえががんばれ」と、徳島側からツッコミされそうですが…。
まずは、捻挫をしてしまい、慣れない松葉杖で歩いている安藤淳を直撃。
記者:同郷の倉貫選手なんかと食事とかも一緒に行ったんじゃないですか?
「そうですね…、いろいろ話をしましたね」
記者:倉貫選手は話し出すとすごくアツそうだけど?
「基本、そっち系ですよね。サッカーについて、どうしていったらええとか、どうしていかなアカンとか、いろいろ話をしましたよね、いっぱい。いい経験になりましたね。そういう風にサッカーに対する思いというか、そういう風に考えてサッカーしてはるんやなぁ、と思いましたね」。
記者:その頃は確か、まだ安藤選手はプロ1年目くらい?プロに入りたてでそんな話を聞けたら刺激にもなったんじゃないですか?
「1年目…、1、2年目くらいの時かな…。そうですね、そういう時にそういう話を聞けて良かったですね」。
倉貫については、大木武監督も囲み取材の中で「彼はサッカー小僧ですよ。でも、それが何よりですよ」とコメントしていました。
昇格の時のメンバーと言えば、忘れてならないのは中山博貴だが、彼もあまり語りたがらない。
記者:なぜ?仲が悪かったとか?(笑)
「(笑)ああ、じゃあ、仲良くなかったです(笑)」。
記者:まぁ、そう言わずに…。
「まぁ、僕より上の先輩ばかりですから」。
記者:(そういうことか。先輩について話をするのは確かにやりにくいかぁ)でも、斉藤大介選手の話なら大丈夫でしょ(どういう基準だ…)。絡みづらかったとか、ありませんか?
「(笑)いや、まあ、イジラレキャラですし。盛り上げるところを、盛り上げてもらったりだとか。良きお手本というか。トク(徳重隆明)さんやカズキ(倉貫一毅)さんにしてもそうですし、結構、入れ替え戦で一緒に戦ったメンバーだったり、その時に出てたメンバーが結構いるので。対戦相手になりますけど、負けたくないですし、勝てるように頑張ります」。
前回の対戦は1−2で敗戦。西京極では絶対に負けられないっスよ。想い出話(あまり聞けなかったなぁ…)はこれぐらいにして、次は西京極で、しっかりと徳島を叩いていきましょう。
以上
★【J2日記】のバックナンバーはこちら
2011.10.14 Reported by 武田賢宗
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE