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【第91回天皇杯 2回戦 甲府 vs 町田】試合終了後の各選手コメント(11.10.08)

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10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
甲府 2 - 1 町田 (15:01/中銀スタ/3,421人)
得点者:6' 内山 俊彦(甲府)、36' パウリーニョ(甲府)、51' 鈴木 崇文(町田)
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★第91回天皇杯特集
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●荒谷弘樹選手(甲府):
「2−0の怖さは分かって後半に入ったが、流れをもって行かれた。攻撃が停滞した時間もあって相手は跳ね返しやすかったと思う」

●パウリーニョ選手(甲府):
「後半はダブルボランチの距離がもう少し近ければよかったと思う。後半はパスのタイミングを合わすことが難しくて、なかなか裏に抜けることが出来なかった」

●片桐淳至選手(甲府):
「(後半は)パスを回して崩せるのに、細かいパス回しを忘れて裏のスペースを狙うことが多くなってしまった。攻撃の単調さも合ったと思う」


●津田和樹選手(町田):
「今日は多くのサポーターが来てくれて嬉しかった。勝ちたい気持ちが強かった。試合の入り方は悪くなかったが、失点した後に気落ちした面があると思う。ハーフタイムに監督には自信を持ってやるということを言われた。いい試合をしても結果が伴わないと意味がない。この小さい差がJ1との差かもしれない。この差を少しずつ埋めていくのがJFL優勝への道だと思う。今日は悔しかった。古巣のチームだし、勝ちたかった」

●酒井良選手(町田):
「(ベンチから見て)最初はボールを受けることを怖がっているように見えた。後半は最初から気持ちを切り替えることが出来たと思う。もうちょっとのところまでいけたが、前半の失点が大きかった。自分自身も決定機があったが、肩に力が入ったシュートになってしまい悔しい。後半はJ1のチームといい試合が出来たので、これからのリーグ戦に繋げたい。この経験を生かしてJFLで優勝してJ2に昇格したい」

●鈴木崇文選手(町田):
「自滅した試合。後半にやれたんだからもっとやれたと思う。後半に1点返してから気持ちの面が変わってきた。ゴールシーンはDFの股が空いていたので、そこを狙って打った」

●勝又慶典選手(町田):
「負けたことが悔しい。自滅みたいな形で失点。チーム全体として怖がっているところがあった。普段なら前を見て出せる場面で出せなかった。2失点してから奮起するのは遅い。このことをみんなで勉強しないと駄目。個人的にはもう少しゴールに近いところでボールを受けたかった」

以上
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