10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
甲府 2 - 1 町田 (15:01/中銀スタ/3,421人)
得点者:6' 内山 俊彦(甲府)、36' パウリーニョ(甲府)、51' 鈴木 崇文(町田)
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★第91回天皇杯特集
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●ランコ・ポポヴィッチ監督(町田):
「今日は皆さんにサッカーを楽しんでもらえたと思います。試合前から自分たちのスタイルを貫いて攻撃的なサッカーをすることを話していた。我々がどんなトレーニングをしてきたかを見てもらえたと思う。
前半が終わった時点で選手を怒鳴りました。結果が出てないことではなく、選手に勇気が足りなかったから。選手に勇気が無いわけではないが、J1のチーム相手に萎縮した硬さが見られた。プレーの中でのアイディアはウチのほうがあるが、シンプルなパスミスがあった。前半2失点した。自分たちのミスから招いた。後半、自分たちのあるべき姿を見せることが出来た。うちが赤と青のユニフォームを着ていればバルサと間違ったのではないでしょうか(笑)。1−2の敗戦は正直残念。このゲーム内容なら2−2でも、2−3で勝っていてもおかしくは無かった。私たちは自分たちの魅力的なサッカーをしてお客さんに喜んでもらえたことは嬉しい。町田の代表、JFLの代表としての役割を果たすことが出来たと思う。私たちは継続して質を上げていく。そして、結果に繋げていく。勝者のように沢山話してしまいましたが、皆さんの質問を受けたいと思います(笑)」
Q:足りなかったものは?
「ラッキーが足りなかった。後半のようなサッカーを続けていれば運も開けてくると思う。前半も決して悪くは無かった。戦い方も、アイディアも。シンプルなミスが多かった」
Q:甲府に対して準備してきたことは?
「いつも通り相手に合わせずに自分たちの準備をするだけでした。甲府を意識した特別なトレーニングも行っていません。ウチが相手に合わせるのではなく、相手にウチのサッカーに合わせてもらう。アクションサッカー。後半を見てもらえば分かると思います。私の理想的な印象が後半の戦い方。甲府はいいチーム。今の順位(16位)よりもクオリティの高いチームだと思う。順位が今よりも2〜3つ上なら肩の力を抜いてもっといいサッカーが出来るという印象です。ただ、それはJリーグのチームが相手の場合の話で、ウチのチームが相手ならこれ以上のいいサッカーは出来なかったと思います…ジョーク、ジョーク(笑)」
以上
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